心配なの...「ほっといてほしい」と彼氏に言われたときの対処法って？

「ほっといてほしい」と彼氏に言われたとき、あなたならどうしますか？


ほっといてと言われても、やはり彼女としては彼氏のことが心配になってしまいますよね。思いつめた結果、最悪のことをしてしまったらと思うと、簡単にはほっといてはおけません。


そこで今回は、彼氏に「ほっといてほしい」と言われたときの対処法について紹介していきます。

ほっといてあげる

彼氏にほっといて欲しいと言われたら、その言葉の通り、ほっといてあげるというのが最初の対処法となります。


彼女としては心配だとは思いますが、彼氏は何か嫌なことやショックなことがあったのでしょう。そのことをしっかり考えたかったり、1人にさせて欲しかったりするのかもしれません。


男性の中には彼女に対してでも、自分が弱っている姿を見せたくないという人もいます。また、考えがしっかりまとまってから彼女にも報告したいと考える人もいるでしょう。


このような状態の彼に無理やりそばにいようとすると、彼をイライラさせてしまう可能性があるため、1人にさせておいたほうが良いのです。

時間を置いて連絡する

彼氏に「ほっといてほしい」と言われたら、ある程度の時間ほっといておき、頃合いを見て連絡をするというのも1つの対処法です。


ほっといて欲しい状態ということは、彼には何かがあったということです。やはり心配ですし、1人にすることでさらに自分を追い詰めてしまう可能性もあります。


そのため、そのような可能性があると感じるのであれば、少しだけ時間を置いて連絡をしてみましょう。


ほっといて欲しいと言った彼も、電話でなら話をしてくれるかもしれません。また、話をすることで心が軽くなることもあるでしょう。そのため、数時間、もしくは一日ほど時間を空けて連絡してみてください。

理由だけは聞いておく

「ほっといてほしい」と言われたときは、理由だけをまずは聞いておくというのも対処法となります。


彼に何があったのかわからないと、彼女としてはやはり心配ですよね。そのため、彼に「理由だけは教えて」と言ってみましょう。


その内容によって、少しの時間ほっといても大丈夫だという場合や、やはり側にいたほうがいい場合を判断できるでしょう。


また、理由を話し始めたことで、彼が全てを話してくれ、そのまま側にいてあげられる場合もあります。そのため試してみてください。

彼の行動を逐一確認しよう

「ほっといてほしい」と彼氏に言われると、彼女としてはどうしていいか悩んでしまいます。


彼の思うようにほっといてあげたい気持ちもありますが、もしものことを考えるとほっとけないものです。


実際にほっとかないほうが良い場合もあるため、彼の行動を逐一確認しながら、適切な対処を取るようにしましょう。


（ハウコレ編集部）