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放置で失明のケースも? 目をぶつけた時に注意すべき「眼球打撲」とは

  • 2015.6.25
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【ママからのご相談】

子どもが、体育の授業でドッジボールをしていたとき、目をボールで打ってしまったそうです。よくあることだし、と子ども自身も気にしていないのですが、目に痛みを感じているようです。 1週間ほどしても目の痛みが引かないとのこと……。これはどのような症状なのでしょうか?

●A. 痛みが長引く場合は『眼球打撲』の可能性があります。早めに病院へ連れて行きましょう。

こんにちは、健康ライターの鍋谷萌子です。

おケガ、大変でしたね。

このように、“顔を何かにぶつける”というのは、生きていれば何度かはあることだと思います。ボールなどを受け損なって顔にぶつかる、という経験も、それほど珍しいことではありません。このような打撲は、軽いものであれば、確かに腫れは引いてきます。

しかしながら、痛みや見えづらさが長引くのであれば、それは『眼球打撲』と呼ばれる症状かもしれません。これは、その名前の通り目をぶつけたときなどに起こる症状です。目が外的なダメージを受けたときに、その周りの組織に傷が入ってしまうことが原因です。

この症状は、一般的な“腫れが引く期間”をおいても改善せず、逆に悪化する傾向にあります。

●どんな症状が引かなかったら『眼球打撲』の危険信号?

ご相談者様が心配しているような“目の痛み”のほかにも、

・目が見えづらくなる

・視界がかすむ

・白目の部分が充血する

などの症状が起きます。

さらに怖いのは、網膜剥離や緑内障などが起きている可能性があることです。初めはそれほど重度ではないのに、放置しているうちに失明にまで至ってしまうケースも……。

●目の痛みが引かない場合の対処法

目というのはとても大切かつ繊細な部分です。そのため、たとえ軽いものであっても、ぶつけた場合はすぐに病院に行くことが求められます。

現在、お子さんは痛み始めてすでに1週間ということですので、すぐにでも病院に足を運ぶべきでしょう。

検査の結果、特に異常がなければそれで安心ですし、眼球打撲を起こしているのであれば一刻も早い治療が必要になりますからね。

【参考リンク】

・眼球打撲 | 新宿東口眼科医院

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

家でできるダイエットで、1年で17kg減量したアラサーライター。ファミレス勤務→葬儀会社勤務→デパート勤務を経てライターに。デパート勤務時代やダイエット時代に学んだ、「おいしくてヘルシーで安く、満腹感があってお洒落なメニュー」を編み出すのが得意。3000以上の美容記事を執筆し、100以上のオリジナルレシピを発表し、糖尿病や高血圧、メンタルヘルスにも携わってきました。母が看護師、兄が社会福祉士、姉が介護福祉士のため、医療や健康面の質問にもお答えできます。