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どうして...?彼氏に「信じてるよ」と言ってはいけない理由3選

  • 2021.5.22
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彼氏に「信じてるよ」と言ったことがあるという女性は少なくないでしょう。


しかしこの言葉、実は彼氏に言うのはNGです。この言葉が原因でふたりの関係が悪くなってしまうこともあります。


一見良い言葉にも思えますが、なぜ「信じてるよ」と彼氏に言ってはいけないのでしょうか。

疑っていることが伝わる

「信じてるよ」という言葉は信頼しているという意味ですが、彼氏にそのままの意味では伝わりません。むしろ彼氏は、疑われていると感じてしまうものです。


本当に信じている人に対して「信じてる」とは言わないですよね。「信じてる」という言葉は、彼氏に浮気させないための脅しの意味で使う言葉です。実際にあなたはどこかで浮気を疑っているのでしょう。


そのことは彼氏にもしっかり伝わるため、「信じてるよ」と言われればイラっとしてしまいます。その結果、あなたから気持ちが離れ、本当に浮気してしまう可能性もあるのです。


この言葉は一種の束縛行為ですので、本当に信じているのであれば言うべきではありません。

反論できない

反論できないというのも、彼氏に「信じてるよ」と言ってはいけない理由です。


「信じてるよ」という言葉は疑いの気持ちを含む言葉なのですが、直接的にそのことを彼氏に伝えていないですよね。表現としては前向きですので、悪い意味ではあるのに悪い言葉ではありません。


そのため、彼氏が疑われていることに反論があったとしても、それを言うことができないのです。


本当に浮気していないのにも関わらず、反論できず、疑われたという事実だけが残る結果となります。そのため、彼氏は不満を感じるしかなくなってしまうのです。

他の言葉が嫌味に聞こえる

「信じてるよ」と彼氏に言ってしまうことで、他の言葉が嫌味に聞こえてしまうという弊害もあります。


「信じてるよ」という言葉は裏の意味で受け取る人が多いため、それを言われたことで他の言葉に対しても、裏の意味があるのではないかと勘繰ってしまいます。


あなたが本当にポジティブな意味で言った言葉も、彼は悪い意味に捉えてしまうかもしれないのです。このようなことになれば、ふたりの中で様々な勘違いが発生してしまうことになるでしょう。


それにより、彼氏があなたのことを信用できなくなったり、ストレスを抱えたりしてしまうようになるのです。

安易に使わないようにしよう

「信じてるよ」という言葉は基本的に、信じていないときに言う言葉ですので、彼氏はそのままの意味で受け取ることができません。


そのような言葉を何度も言われれば、「信用されていないんだ」という気持ちを強めることになってしまいます。


この言葉一つでふたりの関係が壊れてしまう可能性もあるため、安易には使わないようにしましょう。


(ハウコレ編集部)

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