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京成バラ園の春イベント「スプリングフェスティバル イッツ ソー イン ブルーム!」が開催!

  • 2021.5.22
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京成バラ園の春イベント「スプリングフェスティバル イッツ ソー イン ブルーム!(It’s so in Bloom!)」が開催。期間は、2021年4月23日(金)から6月13日(日)まで。

関東屈指!1,600品種1万株のバラで埋め尽くされる春イベント

京成バラ園の「スプリングフェスティバル イッツ ソー イン ブルーム!」は、園内が関東屈指“1,600品種10,000株”の咲き誇るバラで埋め尽くされる時期に開催する春イベント。2021年はバラの本格的な開花時期となる5月中旬に先駆け、4月後半からイベントがスタートし、前半期間はバラと春の草花たちのコラボレーションを楽しむことが出来ます。

見頃は5月中旬~6月上旬、関東屈指のバラが咲き誇るメインシーズン

数ある植物園の中でも圧倒的な数を誇るバラたちが一斉に咲くメインシーズンとなるのは5月中旬から6月上旬。新品種のバラ「ローズヌーボ」をはじめ、多種多様なバラたちの可憐な姿で園内が埋め尽くされます。

また、日本最大級のあかりのアート展「日本あかり博」とアート集団「ミラーボーラー」がタッグを組んだ、迫力あるアート作品とバラの共演も見逃せないコンテンツ。直径6mのドームの中にバラを配した、高さ2.4mの卵型のコアオブジェが展示されます。

イベント開始時期~GWは春の花草が主役!7つのミニガーデンが登場

イベントスタートからゴールデンウィークにかけては、バラが本格的に開花する前から楽しめる「7つのミニガーデン」が見頃。

通常のバラより一足早く開花するアーリーローズをはじめ、京成バラ園の延長がその時々に見頃の花を赤レンガを背景にアレンジする「フラワージェニックな赤レンガ」、落ち着いた柔らかな色彩のバラや草花を合わせた「アルテミスの花園」などを設置。そのほか、ラベンダーやサフィニアといった春の草花の数々がミニガーデンを彩ります。
なお、ゴールデンウィーク期間以降も、見頃を迎え咲き誇るバラたちと共に同エリアは引き続き展示されます。

限定ローズティーやサクマ製菓コラボ「ローズヒップみるく」の販売も

さらに、園内では、スリランカの高級ローズティーにバラのエディブルフラワーを浮かべたドリンク「花開くローズティー」や、サクマ製菓とのコラボレーションキャンディ「ローズヒップみるく」といった限定商品を販売されます。

【詳細】

スプリングフェスティバル イッツ ソー イン ブルーム!
開催期間:2021年4月23日(金)~6月13日(日)
開催時間:4月 10:00~17:00、5・6月 9:00~17:00
会場:京成バラ園
住所:千葉県八千代市大和田新田755
入園料:4月 大人・シニア(65歳以上)・障がい者 500円/中学生以下無料、5月~6月 大人 1,500円/シニア(65歳以上)・障がい者 1,200円/中学生以下無料

■花開くローズティー
特設カウンター開催日:4月 土日祝および4月30日、5月 全日、6月 土日のみ
営業時間:平日 10:00~15:00、土日祝 9:00~16:00(4月30日(金・祝)は10:00スタート)
会場:ローズガーデン「大温室」
■サクマ製菓「ローズヒップみるく」
発売日:5月15日(土)
販売場所:京成バラ園内「ローズショップ」ほか

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