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男性が好きな子だけにやりがちな、LINEの特徴4選

  • 2021.5.22
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「気になる男性とのLINEは毎日つづいている。だけど実際、彼にとって私は脈ありなんだろうか」

好きな人とLINEでやり取りしていると、こんな疑問を抱く人も少なくないでしょう。

「LINEを見ただけで、彼の好意が分かったらいいのに」なんて思う人もいそうです。

そこで今回は「男性が好きな子だけにやりがちな、LINEの特徴4選」を紹介します。

考え抜いて絵文字やスタンプを使う

「まだ付き合ってないけど好きな子には、不愛想に見られたくない。でも、長文や丁寧すぎる文章は書けないので、絵文字やスタンプをよく使います。

『ありがとう』に笑顔の絵文字をつけたり、予定が合わないときは泣き顔のスタンプをつけたり……。自分の気持ちがちゃんと伝わるようなものを選びます。付き合うようになると、文字だけで十分って思うんだけどね」(27歳・男性)

男性も、好きな女性には「無愛想」「脈なし」と思われるのを避けたいのでしょう。

「何を送っても返事がスタンプ一個」などは脈なしですが、前後の文にあったスタンプを選んで送ってくる彼は脈あり度が高いかもしれません。

すぐに返信する

「好きな子のLINEには即レスしがち……。最初のうちは、即レスばっかりじゃ暇だと思われそうとか考えて返信するために後回しにしてたけど、その子が即レス派だし、自分も送られてきた内容が気になるから、即既読・即レスのことが増えましたね。即返せないにしても内容はすぐに知りたいから既読は早いです」(26歳・男性)

基本的には「LINEの返信速度だけで脈あり度は測れない」もの。それでも「好きな子のLINEには早く反応しがち」という男性が多いです。

とくにはじめはそれほどでもなかったけど、LINEのやり取りやデートを重ねるうちにレスが早くなってきた場合。それは気心が知れてきた証拠でもあり、脈あり度も高そうです。

『既読が早い』のも、好意のサインと捉えていいでしょう。

相手の好きなものを聞いて共有する

「好きな子におすすめされた映画やドラマは絶対観て、感想をLINEしちゃう。自分の話もしたいけど、うざがられたくないし、相手の好きなことだったら絶対話が弾むと思うから」(29歳・男性)

男性も好きな女性にLINEして、既読スルーや薄い反応を返されると悲しくなるのは同じです。

「送ることがないからLINEしてないけど、きっかけがあるならLINEしたい」という男性もいます。

相手への興味を示したいし話も盛り上がるから、「好きな人の好きなもの」の話題は男性にとって鉄板のようですよ。

デートに誘う

「好きな子が相手でも、LINEで雑談するのはそんなに好きじゃない。だから、用があるときしか送らないです。仕事仲間ではないので、用って言ったらデートの誘いしかないけど。その子が興味持ちそうなスポットとか、結構調べてますよ」(28歳・男性)

「女性とLINEで仲良くなる」という感覚がある男性は、意外と少ないのかも。リアルに会うことにつながる誘いが、やっぱり脈あり度高めです。

普段、雑談LINEにはあまり意味があると思わないからしないけど、LINEするときは必ず何かのお誘いだという男性もいます。

「そっけないと思っていた男性が急にデートに誘ってくる」のはそのせいです。

気まぐれではないので、悩まず応じるといいでしょう。

男性の気持ちを読み取って

いくらマメでも「暇つぶしのLINE」もある一方、今回紹介したようなLINEは男性の好意がにじみ出たものと言えるでしょう。

LINEのマメさや気軽さと脈あり度はイコールではありません。

行間にちょっぴりと表れる男性の気持ちを、読み取ってみてくださいね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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