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年上でも好きなんです…!年下男性が「好きな年上女性」にとる態度

  • 2021.5.21

2〜3歳の差ならまだしも、世代が違うと感じるくらい年下の男性だと、より何を考えているのかわからなくなりますよね。最近の若者は…なんて言いたくありませんが、年下だからこそ彼が自分をどう思っているのかわからん…(泣)と悩んでしまう女性は多いはず。実際は年下男性から、かなりわかりやすいアピールをされているにも関わらず、「年下」というだけで相手を冷静に見れなくなってしまうこともあります。

年下男性が好きな年上女性に対してどんな態度をとるのかをチェックして、彼の気持ちをもう一度確認してみましょう。

1. とにかく見てくる

年下でも年上でも同世代でも、男性の好きアピールにそこまで大きな変化はありません。特に年下男性は、自分の本能のままに好きな女性を見てしまうことがあります。そのため、よく目が合うなぁ…と思う年下男性がいたら、それは彼から(無自覚の)好きアピールをされている証拠です。男性は、狩猟本能から狩りたい獲物を決めたら目を離さない習性があり、現代でもその習性が色濃く残ってしまっているのです。

女性も好きな男性を目で追ってしまうことがありますが、意識的に見るのを我慢することはできます。しかし、男性はこの我慢ができません。好きな人を目で追ってしまっているのは完全に無自覚で、女性と目が合うとびっくりして逸らしてしまうこともあるのです。男性は「なんでこっち見たの?!びびった…」と内心思っていますが、かなり気になるくらいこちらを見てくることが多いので、いつも視線を感じる年下男性は、脈アリだと思っておきましょう。

2. とにかく話しかけてくる

年下の男性は、年上や同世代の男性よりも素直に好きアピールしてくることが多いです。どんなに素っ気ない態度でも、好きな女性とは何とかコンタクトを取ろうしてきます。特にその女性が年上であれば、「俺なんて対象外かもしれないけど、気持ちは伝えたい」と思っていることも多いので、余計に素直に好きアピールを出してくることがあるのです。

自分が一方的に好きだと思える相手には、色々考えることなく、自分の気持ちだけで突き進んでいけるものです。そのため、年下男性は年上の女性を好きになったときは、臆せずよく話しかけてくるようになります。

「また私に聞いてきた」「また視界に入るとこにいる」と思ったら、それは年下男性なりの好きアピール。アリだと思うなら、自分からも話しかけてみましょう。脈アリを匂わせれば彼から更なる猛アタックをしてくるかもしれないので、試してみてくださいね!

3. でも決定的な「好き」アピールはしない

行動的にはガンガンと好きな態度を示してくる年下男性ですが、「告白」として言葉で気持ちを示すことはなかなかしようとしません。二人きりでどんなにいい雰囲気になったとしても、「俺のことどう思います?」「好きです」など、はっきりと好きアピールをしてこないのも、年下男性の特徴です。なぜなら、年下男性は心のどこかで年上の女性に対して「自分が選ばれるはずがない」と思っているからです。普段からよく見つめてきたり話しかけたりしてくるのに、決定的に気持ちを伝えるには、年齢差を気にして躊躇してしまうのです。

ただ、女性側がわかりやすい脈アリ感を出してあげると、また態度は変わってきます。告白してほしいな…と思っている年下男性には、わかりやすく脈アリを匂わせるのがいいでしょう。こちらからデートに数回誘ったり、「〇〇君と付き合ったら楽しいかも」「年下でも意識しちゃうよ」など、わかりやすい言葉を使うのがおすすめです。

4. 集まりに便乗してくることも…

これまでも度々言われてきたことですが、とにかく今の若い世代の男性は、仕事は仕事、プライベートはプライベートとしっかりと線引きをしているので、プライベート以外の仕事の飲み会や集まりへはあまり参加したがりません。しかし、明確な目的があれば参加するのも彼らの特徴です。

自分が参加する飲み会には彼はいつもいる、自分がいない飲み会には彼もいない…となれば彼の気持ちは明白です。飲み会に便乗して、どうにかあなたとの距離を縮めたいとアピールしています。どんなに大人数の飲み会でも彼と話す機会があるなら、それは年下男性からの好きアピールといえるでしょう。

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