次のデートで大勝負！男性に「告白を決意させた」女性の魅力4選

デートは何度もしてるけど...「なかなか告白をしてくれない」「告白は男性からしてほしい！」、そのようなお悩みを抱えてる女性も多いと思います。ここでは男性が、この女性を離したくない！と告白を決意した瞬間を紹介していきます。

何度もデートをして「やっぱりこの子といると、安心するなぁ」と実感したときに、告白しようと決意する男性は多いです。これから先、一緒にいられるかどうかは男性には大切です。常に気を張らなくてはいけない相手では、疲れてしまいますよね。

男性は、女性が「ありのままの自分」を受け入れてくれるかどうかが重要と考えます。「頭から自分の意見を否定しない」、「弱音を吐いても、ちゃんと話を聞いてくれる」ということが、告白をするかどうかの大切な要素になっています。まずはデートで、男性の話を否定しないで最後まで聞いてあげましょう。

母親のように世話を焼く必要はありませんが、相手が欲しいものをさっと渡すくらいの心配りができるようになりましょう。

例えば運転中に、運転している人は気を抜けないので疲れますよね。そんなときに「ありがとう！疲れたでしょ、はいっ」とお礼を言いながら、封を開けた飲み物やお菓子を差し出せる女性って、素敵ですよね。飲み物がこぼれたときにも、すぐにティッシュやハンカチが出てきたら男性は感動します。

持ってはいても、すぐにハンカチやティッシュが出てくる女性って少ないんですよ。なので、なにかしてもらったらすぐに「お礼を言えたり」、男性の立場になって「用意ができる」女性は、「この子を絶対離したくない！」と思ってもらえます。

3つ目は、外にコミュニティーを持っている女性です。自分が関わっていない会社や、飲み会での話を聞いたときに、男性は心配になります。同僚であっても、ほかに男性がいれば「自分以外の男にもモテるんだろうな」と考えます。

お互いに好意をもっているのがわかっていても、「まだ付き合ってないし、このままでは誰かに取られてしまうかもしれない」と思って告白をしてくる可能性は大です。

けれどほかの男性を褒めて、わざと嫉妬させるのはダメですよ。男性もプライドがあります。「だったら他の男に行けばいいだろ」と思われてしまうかもしれません。そうしたら元も子もないので、世間話として友達の話をすると良いでしょう。

最後は、挨拶や食事がきちんとしている女性です。どんなにいいと思った女性でも、友達や両親に紹介できないと思われては、付き合えませんよね。

初対面の人に挨拶ができるか、食事のときも「いただきます」「ご馳走さま」が言えているか。男性は自分の彼女を自信をもって周囲に紹介したいのです。まずは最低限のマナーでも良いので、身につけましょう。

なかなか告白をしてくれない男性に告白を決意させるには、「この女性を離したくない！」と思わせることです。そのためには、女性は男性の立場になって、男性や周囲に気を配ってみてください。きっと「ほかの男には渡したくない」と思って、男性から「付き合おう」と言ってくれるはずです。