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好きなのに避けるのはなぜ?「好き避け」する男性の気になるホンネ

  • 2021.5.21

好きなのになぜか避けるという「好き避け」。皆さんは経験がありますか? 好き避けは女性特有のものではなく、男性にもあります。でも、どうして好き避けをしてしまうのでしょうか。今回は、好き避けしてしまう男性の本音を解説します。

好きだとバレたくない

好きだとバレたくなくて、好き避けするというもの。素っ気ない態度をとっていれば、好きだと思われないだろうと思っています。恋愛慣れしていない男性や、プライドが高いタイプにありがちですね。

好きだとバレて引かれるのでは…といった不安も大きく、避けてごまかそうとします。女性側が好意的で、好きだとバレても大丈夫とわかれば、態度も変わります。このタイプの男性には安心感を与えるのが大事です。

嫌われるのが怖い

嫌われるのが怖くて好き避けするという心理。男性の好意を知った女性は、ありかなしかを考えるはずです。それが怖いんですね。なし判定されて完全に脈なしになってしまうくらいなら、遠くから見守っていた方がマシという考えがあります。結論が出ないように振る舞っているわけです。

このタイプも安心感を与えるとか、女性から好意を示すといった対応をすれば態度が緩和されます。自分に自信がなかったり、相手に拒否されるのが怖くて、踏み出すことができないんです。失敗したくないという気持ちがとても強いのです。

恥ずかしくて逃げたくなる

好きすぎて避けてしまう男性もいます。好きな人とコミュニケーションをとることが恥ずかしくて、逃げたくなるという心理です。恥ずかしさが勝ってしまい、直視できないようです。

女性慣れしていない男性や、あがり症で緊張しやすいタイプに多く、好きな女性とまともに話すことができません。

好きという気持ちだけではなく、憧れや崇拝のような気持ちもあるでしょう。推しを見る気持ちに近いかもしれません。少しずつ慣れていったり、恥ずかしさを克服できれば、好き避けも減っていくでしょう。

男性が好き避けしてしまうのは、好きだとバレたくない、嫌われるのが怖い、恥ずかしくて逃げたくなるといった心理があるからです。相手の様子を見て、何を考えているか見極めましょう。いずれにしてもこちらから優しく話しかけて、安心感を与えてあげると、相手の緊張が和らいで、好き避けはなくなっていくかもしれませんよ。

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