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モテるつもりが、むしろ逆効果…?女性が気をつけたい言動4つ

  • 2021.5.20

モテそうだけどなぜかモテていない人って、あなたの周りにいませんか。

外見もかわいかったり美人だったり、性格だって問題なさそうなのに……と不思議に感じる人もいるでしょう。

じつはその人がモテない理由は、とある言動が原因だったのです。

今回は「モテるつもりが、むしろ逆効果…?女性が気をつけたい言動4つ」を紹介します。

謙遜を装ってはいるけど、ただの自慢話になっている

謙遜を装った自慢話をするのは、やめたほうがよいでしょう。

たとえば「私のスッピン、マジブサイク」と言いながらも、どう見ても綺麗で美しい自撮り画像をSNSに投稿しているなどが当てはまります。

「最近太っちゃってさ~」と言いながら相手よりも明らかに細かったり、「英語は全然できない」と言いながらじつはネイティブ発音など。

こういった場合はストレートに自慢したほうが相手に不快感を与えなもの。「私、ダイエットしてちょっと痩せたの!褒めて褒めて~」といった感じでアピールしてみましょう。

過剰に相手を褒める

男性を褒めるというのは、恋愛テクニックのひとつ。

上手に褒めることで相手に印象よく思われたり、関係を縮めたりすることができます。

しかし過剰に相手を褒めるような行為はおすすめできません。

極端な例を挙げると、毎日働いている人に「毎日まじめに働いているなんてすごいですね」といった感じ。言われたほうは「バカにされているのか?」と思ってしまいます。

ほかにも効率よく働いている人に、「先のことまで考えて仕事しているんですね。私には真似できないです~」といった感じ。

「なにそれ。真似したくないってこと?」と思われてしまうこともあるでしょう。

相手を褒めるときはできるだけ、相手の内面を褒めたり相手がよく使うフレーズを意識的に使ったりするとよいです。

行動と言動が一致していない

言っていることとやっていることが違うというのも、相手に与える印象はよくありません。

「男は顔じゃないよ」と言いながら元カレはめちゃくちゃイケメンだったり、「ブランドものには興味ありません」と宣言しているけれど身につけているものはすべてブランド品だったり……。

こういった発言は、身近にいる人ほど敏感に気がつきます。

そのため、できないことはできないと潔く言ってしまったほうが、他人からの好感度はよいでしょう。

他人を、何かとよく比べる

他人を比較対象にするような発言も要注意です。

「今日は、〇〇くんにしてはかっこいいね」という発言は褒めているつもりでも相手はバカにされたように受け取ります。

「〇〇ちゃんは料理が苦手だもんね。でも、私は勉強したから得意なんだ」と自慢するのも同様で、比較されたほうはとてもよい気にはなりません。

「〇〇ちゃんはできてすごいよね。私は全然ダメだよ~」と謙遜するのも、相手に「私はちゃんと努力したんだから、その努力を認めてよ……」と思われてしまいます。

こういう女性は同性からの印象もよくありませんが、男性からの印象もマイナスになりそうです。

相手を褒めるときは、「今日の格好、いいね!似合ってるよ」と言ったり、自慢するときは「料理は必死に勉強したから得意って言わせて!」と工夫したり……。

また、謙遜するときは「これはどうしても上手くできないのであります」とちょっと冗談交じりに言ってみるとよいでしょう。

友人に指摘してもらうのもおすすめ

外見がよくても、会話してみて「あれ?」と思うことってあるでしょう。

それは印象がよくない会話をしてしまっていることがほとんど。

自分で自覚できていればよいのですが、自分のことを客観視するのは難しいもの。必要があれば、友人に指摘してもらうことをおすすめします。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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