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その彼氏、もしかしたら合ってないかも…?相性の悪いカップルの特徴とは

  • 2021.5.20

『いつも喧嘩が絶えない』、『最近彼氏のことが好きなのかどうか分からなくなってきた』、もしあなたがそんな悩みを抱えているのなら、一度彼との相性について考えてみても良いのかも。

どんなに努力をしても深い関係になれない"相性の悪い人"というのも残念ながら沢山います。

相性の悪い相手と過ごすために時間や労力を使うより、潔く別れを決断した方が良いことだってあるのです。

今回の記事では、相性の悪いカップルの特徴についてお話ししていきます。

共通点がない

これはカップルのお互いが「かっこいい!」「可愛い!」と、相手の容姿に引かれて付き合った時によく起こる問題。

結局のところ、人と人が仲良くなり、心の距離を縮めていくためにはある程度の共通点が必要です。

この共通点というのは、趣味や趣向、また考え方や生き方と言ったことも含まれます。

お互いに共通の趣味を持っている場合、同じ物に惹かれている同士きっと考え方や生き方にも共通項があるでしょうし、「〇〇な時はこう考えるよね」と考え方に共通点があれば心の距離は当然縮まりやすくなります。

『この人の考え方が理解できない…』という思いを普段から抱えていて、それがなかなか解消されないのであれば、一度『そもそも相性が悪いのかも』と考えて良いかもしれません。

スペックに差がある

心理学的には、結局のところ人は自分と同じようなスペックを持つ人を好きになると言われています。

あなたの周りにいるカップルを見ても、きっとなんとなく似ている二人であることの方が多いはず。

相手とスペックが違い過ぎると、普段から萎縮してしまって心を開けなくなったり、相手と合わないと感じることが多くなってしまい付き合うこと自体が難しくなるので、結果的に付き合いが続いているカップルというのはどうしても似た物同士が多くなるのですね。

『全然彼とうまくいかない…』と悩んでいる人は、二人のスペックについて考えてみるとその原因が見えてくるかもしれません。

片方が依存している

片方は「毎日でも会いたい」と言うけれど、もう片方は「自分の時間を大事にしたい」と言うようなカップルの場合は上手くいかない場合がほとんどです。

"依存"というとちょっと悪いイメージを持ってしまうかもしれませんが、依存とまではいかなくてもお互いの恋愛観が違うだけでも、結果的にこのような状況は起こりやすくなります。

片方が相手に依存してしまっているだけなら、話し合いやお互いの努力で乗り越えることもできるかもしれません。

しかし、そもそも二人の間に共通点が無かったり、スペックに差がある場合には、これらの問題を解消するのはかなり難しいと言えます。

もし今あなたがそういった問題を抱えているのなら、「相性が悪かった」とお互いに割り切って次の恋愛に進むことを考えてみてはいかがでしょうか。

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