恋愛対象外！男性が「その気がないことをさりげなく伝える」セリフって？

好きな人と仲良くなって

いい感じだと思っていたのに、いざ告白してみたらフラれてしまったということもありますよね。いい感じだと思っていたのはあなただけで、男性はあなたに対して牽制していた可能性があります。


話せることに浮かれるあまり、男性からの恋愛対象外だという牽制に気付けないと、何回も同じことを繰り返してしまいます。そこで、男性がその気がないことを女性にさりげなく伝えるセリフについて紹介します。

「妹みたい」

年上に男性から「妹みたい」だと言われると、それほど親密なんだと嬉しくなりますよね。しかしこのセリフ、男性は牽制の意味で使っている可能性があります。妹みたいだからあなたのことは女としては見ていないというのが本音なのです。


後輩の女性から頼られるのは嬉しいけれど、恋愛対象として見ることができない男性がよく使います。親族のように思っているから、仲はいいけれど恋愛対象ではないということを遠回しに伝えようとしているのです。このセリフを言われたら、脈はないと思った方が良いでしょう。

「早く彼氏作りな」

好きな男性から「早く彼氏作ったら」と言われたら、それはあなたと付き合うことはありませんということです。好きな女性に対して、彼氏を作れなんて発言をする男性はいません。急かすことで好きな女性が他の男とくっつくのを阻止するためです。


それなのに彼氏を作ることを進めてくるのは、あなたに他の男性に目を向けてほしいからです。あなたからの好意に気付いているけれど、自分はそれにこたえることはできないということをさりげなくアピールしているのです。

「〜がタイプ」

自分とは反対の女性像をタイプの女性だと言われた場合、あなたに好意はありませんということを伝えている可能性があります。好きなタイプがあなたとは逆だからあなたのことが好きではないと言っている場合もありますし、あえて逆のタイプを言うことで諦めてほしいと思っている場合があります。


好きな男性のタイプに近づこうと、言われたタイプを目指す女性も多いですが、男性にし みればそれは嬉しくない行為です。言われたことを鵜呑みにせずに、本当に彼の好きな女性のタイプなのか調べてみる方が良いでしょう。

「仲いい友達」

好きな男性から「仲いい友達」だと言われた場合、これ以上の関係になるつもりはないという牽制の可能性があります。友達だから仲がいいけれど、恋愛関係ではないと周囲に対するアピールも含まれているのです。


男性に好きな女性がいる場合にこういったアピールをすることが多く、自分たちの仲が良いことで周囲にからかわれることにより、本命の女性に勘違いされないようにしているのです。

浮かれ過ぎに注意しよう！

恋愛で浮かれているときには、好きな男性から言われた一言をポジティブにとらえすぎてしまうことがあります。


冷静になると、彼は自分のことを全然好意的に思っていなかったと気付くこともできるので、浮かれ過ぎには注意しましょう。


（ハウコレ編集部）