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ついついしてしまう!【好き避け】の原因と対処法って?

  • 2021.5.20

気になる異性ができたとき、相手に好意を気付かれないようにするために、ついつい「好き避け」という行動をしてしまった経験はありませんか?一体、どうして好き避けをしてしまうのでしょうか。好き避けをしてしまった時の対策方法も紹介します。

好き避けとは?

好き避けとは、そもそもどういう意味なのでしょうか。好き避けとは、気になる異性ができたときに、本当は好意を持っているのに持っていないように振舞うことです。好きな気持ちとは真逆の行動をしてしまうのです。言わば「ツンデレ」と同じような意味合いを持っています。


好きな人ができれば、もっと仲良くなりたいと思うのは当然です。しかし、好きな人を意識しすぎてしまい、本当は話したりしたいのに冷たい態度を取ってしまったり姿を見かけたら逃げるように去っていったりしてしまいます。相手から見ると、自分は好かれていないと感じてしまうことも多いです。

どうして好き避けしちゃうの?

では、一体どうして好き避けをしてしまうのでしょうか。それには、いくつかの原因があります。友人知人の前ではいつも通りに振舞えるのに、なぜか好きな人の前だと緊張のあまりいつも通り振舞うことができないのです。


よく、好きな女性に対して意地悪な態度を取ったりその人にだけまるで興味が無いかのような言動をしたり、話しかけられて本当は嬉しいはずなのに、そっけない態度を取ったりしている男性を見たことはありませんか。そういった男性も実は好き避けをしていた可能性があります。

好き避けしてしまった場合はどうすればいい?

では、もしも気になる異性に好き避けをしてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか。相手次第では「嫌われている?」と思わせてしまう可能性もあります。好き避けしてしまった後のフォローが大事になってきます。好き避けをしてしまったら、次は笑顔で話しかけたりしてみましょう。


人と話す際、笑顔はとても大事になってきます。そっけない人と話したい、仲良くなりたいと思う人は少ないのではないでしょうか。難しいかもしれませんが、好きな人の前ではなるべく笑顔で接するようにしましょう。
好き避けされた相手は「嫌われている」と勘違いしてしまう可能性もあるので、そういう意味ではないと相手に伝えるために笑顔でいることをおすすめします。

好き避けは、なるべくしないように!

今回は好き避けについて簡単に紹介しました。好き避けは中々しないようにしようと努力しても無意識のうちに好き避けをしてしまっていることもあります。好きな人の前ではいつも通りの自分が出せないこともあります。なるべくありのままの自分を出して、自分のことを知ってもらうことから始めてみましょう。


(ハウコレ編集部)



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