彼の恋心に急ブレーキ！？女性がやりがちな逆効果のアプローチ方法

愛は伝えなければ伝わらないけれど、間違った伝え方では逆に男性の心が離れてしまうことも。女性が意外とやりがちなアプローチの失敗とは、どんなものでしょうか。ぜひ、反面教師としてご利用ください。

男性に料理を作ってあげて、その手料理で男性の心をつかむ女性もいるでしょう。

でも、手料理を作るときにはいくつか注意するべき点があります。まず、相手の好みを知ること。当たり前のことのようですが、意外とこれができていないで失敗するパターンがあります。

彼の好みを考えないで、肉じゃがとか豚汁とかいわゆるおふくろの味を作ってみたり。濃い味か薄味が好きなのかという、味の好みを考えていなかったり。そもそも、自分の料理の腕前を知らな過ぎたり...。

最近は、料理をする男性も多いですよね。女性が自分の為に料理をしてくれるのは嬉しいけど、好みじゃない料理を美味しいと言って食べるぐらいなら、自分で作る方を選ぶ男性も多いのではないでしょうか。もしも料理好きの男性なら、自分が胃袋を掴まれてみるのもいいかもしれません。

彼の連絡先をゲットしたら嬉しくなって、つい1日に何度もLINEを送りたくなってしまうもの。でも、彼からすると、今何してる？とか、今日のランチはパスタだったよとか、どうでもいい内容のLINEにいちいち返信するのは苦痛に感じます。

彼は、仕事で何通もLINEを返信しているかもしれません。男性には意外と律儀なところがあるので、返信できないことも心の負担になります。1日の終わりに1通だけ短いLINEを送って、あとは会ったときの楽しみにとっておきましょう。

LINEをたくさん送るより、たまに電話をかけて直接話す方がアピールとしては効果的です。

女性に声を掛けるのが苦手という男性も増えているようですが、女性から強引に食事に誘われたり、過度にボディタッチされたり、サプライズでいきなり最寄り駅や職場の近くで待たれたりするのは、迷惑に感じる男性は多いでしょう。

アプローチするにも、相手との距離感をちゃんと見極める必要があります。

また、基本的に男性は主導権を握りたい人が多いので、女性に主導権を握られたり、女性から追われると引いてしまいます。このように積極的に攻めるアピール方法は、逆効果となる場合が多いです。

女性がされて嫌なことは、男性も嫌なのです。男女の関係だけでなく、どんな人間関係でも相手の立ち場を思いやることが大切です。マニュアルにあるような思い込みを捨てて、自分なりのアプローチをしてみましょう。