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「LINEでは好き好きアピールして来たのに…」会うとサバサバな男性の本音とは

  • 2021.5.18

LINEだと好き好きアピールを送ってくるのに、会うとサバサバしている男性っていますよね。同じ男性とは思えない真逆な態度に、女性は相手の本心が分からなくなってしまうでしょう。そこでお答えすると、このような一面を見せる男性は脈あり!つまり、あなたを好きだということです。

とはいえ、あまりサバサバしていると脈ありを疑わしく思えてしまうでしょうから、今回はLINEでイチャイチャ、会うとサバサバしてしまう男性の心理を解説します。

1. 脈あり確定の根拠

まず、LINEで好き好きアピール、会うとサバサバな男性が確実に脈ありだと判断できる根拠を説明しましょう。この場合は「LINE」と「会っている時」、2つのシチュエーションを別々に考えるのがポイントです。つまり、「LINEの時は〇〇だ」「会っている時は△△だ」と別々に捉えてみることで、脈なしの可能性があり得ないことが分かり、具体的には次のような結論にたどり着きます。

(1)下心における矛盾

男性が脈なしだとすれば、LINEでのイチャイチャは演技ということになります。そして、ウソの気持ちでイチャイチャのLINEを送る男性の場合、その目的は下心であることが考えられますね。しかし、それなら会った時には必ず誘ってくるはずです。

「LINEで女性をその気にさせ、いざ会ったらサバサバする」…これは下心のある男性の行動として明らかに矛盾しています。だとすれば、「本当は女性のことが好きで、でも会うと緊張してサバサバしてしまう」と解釈した方が、男性の行動に納得できるのです。

(2) LINEにおける矛盾

男性が女性のことを何とも思っていない場合、会った時にサバサバした態度を見せるのは納得できます。しかし、それなら好き好きアピールのLINEを送るはずはなく、それどころかLINE自体を送ってこないでしょう。なぜなら、男性はLINEでのコミュニケーションを面倒に感じる傾向があるからです。

彼女や妻が相手の時でさえ、LINEが手抜きになりがちな男性が、好きでもない女性に好意を見せるLINEを送るとは思えません。しかし、女性のことが好きだと考えればその行動も納得でき、会った時に照れてしまう男性の気持ちがうかがえます。

2. 「LINEでは好き好きアピール、会うとサバサバ」の男性心理

では、なぜ男性は好きな女性に対して「会うとサバサバ」という対応をしてしまうのでしょうか。そこで、このような態度をとる男性の心理を解説します。この場合、基本的に男性がシャイな性格であることが考えられます。ただ、シャイな男性なら好き好きアピールのLINEなどできるはずがないと思ってしまうでしょう。そこには、次の2つの男性心理が関係してきます。

(1) せめてLINEではアプローチしたい心理

いくらシャイとは言え、サバサバな態度を続けていたら女性が振り向いてくれるはずありません。脈なし、もしくは嫌われているとさえ思ってしまい、女性は男性から離れていってしまうでしょう。だからこそ、男性はせめてLINEの中だけでもアプローチしたいと考えます。

「普段アプローチできないからこそ、LINEの中でアプローチしたい」という気持ちがあらわれているのです。

(2) LINEなら自分を出せる心理

LINEはお互い顔が見えないため、シャイな男性でも自分を出しやすくなります。また、相手の顔が見えないことで普段言えないことを言えてしまう人は多く、問題視されているネットの中傷もこれと同じ心理によるものです。

「シャイな男性=一切アプローチできない」は間違いで、LINEというツールにおいては例外であり、女性の顔が見えないことで堂々としたアプローチができるのです。とはいえ、顔を合わせている時にはシャイな一面が出てしまいますから、「会うとサバサバ」という態度になります。

「好き好きアピール」と「サバサバ」は180度異なる態度であり、どちらかが偽物ということになります。そう考えた時、偽物の可能性が高いのは後者です。なぜなら前者が偽物だとするといくつかの矛盾が生じるからです。

つまり、結論として「LINEで好き好きアピール、会うとサバサバ=脈あり」になります。あくまで推測の話になるものの、その確率は相当に高く信憑性があると考えられるでしょう。

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