熟年夫婦感は離婚危機！？お手本ラブラブ夫婦が実行してる3つのこと

愛し合って結婚しても、いつしかマンネリムードが漂ってしまう夫婦は多いようです。熟年夫婦感が出ていると、離婚の危機が訪れやすくなります。二人の間に新鮮さを取り戻すために、3つのコツをつかみましょう。

長い間、夫婦をしているとこれくらい言わなくてもわかってよと、言葉にすることが億劫になります。けれど、いつまでもフレッシュな夫婦でいたいなら、言葉を出し惜しみしてはいけません。

特にありがとうが少ないと、相手は不満を持ちやすくなります。優しさや思いやりを無視されたように感じるので、注意が必要です。洗濯物を取り込んでくれて、ありがとうスーパーまで運転してくれて、ありがとうなど、些細なことでも、笑顔と一緒に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

パートナーは嬉しくなってもっと喜ぶことをしてあげようと思います。夫婦の関係が良好になるので、付き合いはじめたばかりの頃のように会話が弾みますよ。

最後にスキンシップをしたのはいつですか？いい年をして、スキンシップなんてと思っていませんか？

熟年夫婦感を消したいなら、ハグや恋人つなぎが効果的です。

いきなり濃厚なスキンシップをすることに抵抗があるなら、パートナーの袖をつかむところからスタートしましょう。恋人時代を思い出して、パートナーはドキッとするでしょう。ソファに並んで座る時は、肘がつくくらいに近い距離がおすすめですよ。肘が触れ合うたびに胸が高鳴って、新鮮な気持ちになります。

スキンシップに慣れてきたら、出かける前にハグをしましょう。ラブラブなデートになりますよ。パートナーの方から、恋人つなぎをしてくれるかも...。

熟年夫婦感が漂って、すっかり想いが冷えてしまったと思い込んでいませんか？

恋心を取り戻したいなら、思い出を振り返ってみましょう。アルバムやスマホの写真を見返すのは、とてもいい方法です。幸せそうな二人の笑顔を見てもう一度、この頃に戻りたい！と強く思います。

また、二人で訪れたデートスポットを訪れてみるのも効果があります。思い出話で盛り上がったり、今度はどこに行こうかと前向きな気持ちになったりするからです。これからも、二人で共通の思い出を増やそうと、具体的なデートプランを立ててくれるでしょう。

お互いに相手の良さを再確認し、マンネリムードを打破して、離婚の危機を乗り越えましょう！