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【本音暴露】男性が「本命女性」にしか感じない嫉妬心4つ

  • 2021.5.18

男性は女性よりもプライドが高い傾向にあるため、嫉妬をしてもできるだけ表に出さないよう我慢している人も多いです。しかし、そんな男性であっても本命女性に対する嫉妬は別。

「他の男にとられてしまう…!」と余裕がなくなるため、嫉妬心をむき出しにしてしまうことがあります。そこで今回は、どんなときに男性は本命女性に嫉妬してしまうのか、その本音を紹介していきます。

1. 他の男性の話をする姿に嫉妬

お互い会ったときに仕事の話をすることもありますよね。そんなとき、彼女が男性社員の話をしただけでも、強い嫉妬心が沸く男性は実は多いようです。また、「○○君、×××に転職するらしいよ」「○○さん年収×××だって」などと、他の男性のハイスペックな話を本命女性からされたとき、その嫉妬心は倍増します。

普段であれば、「俺だって仕事頑張っているし」と言いたい気持ちを抑えつつも、「それはすごいね」「カッコいいな〜」なんて言えるのに、これが本命女性であると苛立ちよりも劣等感や不安を感じて、「俺じゃ物足りないのかな」「じゃあ、そいつと付き合えば?」と、拗ねた発言をすることもあります。

女性側に悪気はなく、会話の中の1コマとして他の男性を出しただけでも、男性にとっては嫉妬の対象となりツラい話となってしまうのです。

2. ペットを可愛がる仕草に嫉妬

男性にとって相手の女性が「本命」である場合、それが例えペットだとしても嫉妬してしまうときがあります。例えば、彼氏でも自分でも構いませんが家にペットがいる場合、お家デートなどでペットばかり可愛がってしまうと、その姿に男性は嫉妬することがあるのです。

そのペットがメスだとしても、彼氏からすると「今向き合っているのは俺でしょう?どうして俺をかまってくれないの?」とペットに対して嫉妬心が沸いてしまうみたい。

ペットがいなくても、ペットの動画ばかり見て「癒されるわ〜」なんて言っていると「俺じゃ癒されないのか?」と拗ねてしまうことがあるみたいです。嫉妬の対象が人間でなくても、男性は本命女性に対しては「俺だけを見て!」「俺だけかまってほしい」とかまってちゃんが最高潮になると覚えておきましょう。

3. 同窓会に向かう彼女に嫉妬

同窓会の誘いが来たと彼氏に言えば、ほとんどの男性は「行っておいで」「楽しんできて」と好意的なリアクションをするでしょう。でも実は、心のなかでは「行ってほしくない」のが本心。

なぜなら、学生の頃に好きだった人と久しぶりに会って良い感じになったらどうしよう、元彼と良い感じになったらどうしようと、悪い妄想が頭を駆け巡ってしまうからです。

でも、ここで「行かないで」なんて言ったら、小さな男だと思われると感じて言い出せません。だからこそ同窓会の日時をしっかりと覚えていて、同窓会の最中や、終わる時間に合わせて連絡を入ることがあります。「何時に終わるの?」「その後会える?」など、終わりを確認することが多くなります。

4. 元カレとの性的な話に嫉妬

彼氏との会話の中で、彼氏の方から面白半分で「元カレとのエッチってどうだった?」なんて質問が飛んでくることもあるかもしれません。しかしここで、「元彼は○○○で×××してたよ〜」なんて正直に答えてしまったり、二人でしていた行為の内容まであけっぴろげに話してしまうのはNG。

女子会であればその話は盛り上がりますが、彼氏であった場合は嫉妬心を煽ることになります。

聞いてきたのはそっちじゃん…と思うかもしれませんが、男性からしてみると「聞いたのは俺だけどかなりショック」「聞かなきゃ良かった」と嫉妬心やショックを隠しきれずに落ち込んでしまうこともあります。

男性が元カレのことを聞いてくるのは、「〇〇君とのが気持ちいいよ」「あんまいいとは感じなかったなぁ」など、元カレよりも自分の方が好きだと確認したいとき。イチャつきたいきっかけとして質問をしていることもあるので、本心から性的な話を聞きたいわけではないのです。

女性は嫉妬心が強いイメージがありますが、実は男性も嫉妬心は相当強いもの。特に本当に好きになった女性に対しては、嫉妬心が一段と強くなってしまうようです。

彼の反応を見れば愛情を確認することはできますが、行き過ぎた嫉妬は反対にキツく当たられてしまうこともあるので注意。気づかぬうちに嫉妬を煽っていた…なんてことにならないよう、行動には気をつけておきましょう。

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