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「何に見える?」あなたの“本当の内弁慶度”がわかる心理テスト

  • 2021.6.28
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外ではおとなしく気弱にふるまっていても、家族や親しい人に対しては威勢よくふるまうことを「内弁慶」と言いますが、このように内と外とのふるまい方がまったく違うということはないでしょうか?あなたの“本当の内弁慶度”がどのくらいなのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.リボン

2.蛇

3.ホース

4.口



1.リボンに見えた人は「内弁慶度90%」

図形がリボンに見えた人は、内弁慶度90%と、とても内弁慶な人かもしれません。職場や学校などでは自分を主張しない気弱な態度ですが、家に帰ると威張るようなところがありそうです。典型的な内弁慶と言えるでしょう。

このタイプの人は、自分に自信がないところがありそうです。よく知らない人たちの中では猫をかぶり、身内などには強く当たるのは、自信のなさから来るものなのかもしれません。「傷つきたくない」という怯える気持ちが自信のなさに繋がっていそうです。

表の顔と裏の顔の差が大きければ大きいほど、身近な人たちはもちろん、自分もしんどいと感じることが多いのではないでしょうか。いろいろなことに挑戦して成功体験をし、自信をつけていくと良いかもしれません。そうすることで、周りと公平な良い人間関係を築いていけそうです。

2.蛇に見えた人は「内弁慶度60%」

図形が蛇に見えた人は、内弁慶度60%と、やや内弁慶な人かもしれません。自分ではそれほど内弁慶だと思っていなくても、身近な人からは「内弁慶なところがある」と思われていそうです。身近な人とそうではない人への態度が多少違っているかもしれません。

このタイプの人は、他人と自分との境界線を曖昧にするところがありそうです。付き合いが長かったり一緒に住んでいる人に対して、「相手のものは自分のもの」という考えを無意識に持っていそうです。相手の物や時間を自分のもののように使う態度が内弁慶だと思われる要素になっているのでしょう。

自分では悪気がなかったとしても、相手は心の奥で境界線を引きたいと思っているかもしれません。相手も距離が近い故に仕方のないことだと容認しているかもしれませんが、時には自分の行動を見つめ直してみると良い関係が保てるでしょう。

3.ホースに見えた人は「内弁慶度40%」

図形がホースに見えた人は、内弁慶度40%と、やや内弁慶ではない人かもしれません。外と中の態度の違いはあまりありませんが、職場などの人間関係では周りに遠慮することが多いのではないでしょうか。でしゃばることなくマナーを押さえた対応に徹していそうです。

このタイプの人は、人に心を開くのが苦手なところがありそうです。自分を出すことが苦手で、周りの人たちに嫌われないようにいつも気配りをしているのではないでしょうか。身内や親しい人以外には、とても気を遣っていそうです。

周りに気を遣うのは良いことですが、周りの人はあなたに気を遣わせすぎていることを気にしているかもしれません。肩の力を抜き、親しい人といる時のキャラクターを少しずつ出してみると楽になるかもしれません。

4.口に見えた人は「内弁慶度10%」

図形が口に見えた人は、内弁慶度10%と、ほぼ内弁慶な人ではないかもしれません。誰に対しても平等な態度なので、裏表がない人だと思われていそうです。周囲から親しまれ、信頼されているのではないでしょうか。

このタイプの人は、自分の軸をしっかり持っているところがありそうです。「自分は自分、他人は他人」と思っているので、周りと比較して劣等感や優越感をおぼえることが少ないのではないでしょうか。自分という芯を持ち、相手によって態度が変わることがないので、周りの人から好感を持たれていそうです。

ただし、恋人やパートナーに対しても他の人と同じように接しているのではないでしょうか。相手に自分にとって特別な存在であることを意識的に伝えると、より良い関係を築くことができそうです。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部


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