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それは自慢なの...?「友達の恋愛相談」に疲れてしまった話

  • 2021.5.17

友達を恋バナをするのは楽しいですよね。女性であれば、友達同士で集まって恋バナをする女子会に参加をするということを、したことのある方もいるのではないでしょうか。

楽しいけど、相手の話をずっと聞いていたり、同じ話を聞かされていると、嫌になりますよね。

「もういい加減にして」などと感じてしまう方も、いるのではないでしょうか。友達とはいえ、仲が良くても礼儀はいりますよね。

今回は、友達の恋愛相談に疲れてしまった話についてご紹介していきます。

相談している風な自慢をされた

恋愛の相談をしているというふうに見せかけて、自分の自慢をひたすらにしてくるという方も、多いのではないでしょうか。彼からこんなに高い腕時計を買ってもらったけど、お返しに困ってしまうという話を聞いたこともあるでしょう。

本当に相談だったのかもしれませんが、聞かされるほうからしたら、ただの自慢であり、聞いていてもつまらないですよね。ずっと話を聞いていると、体力も奪われてしんどくなってくるだけなので、できれば聞きたくないです。

相談かと思わせて自慢してくることもあります。悩みがあると思わせて、ただたんに自慢をされ始めると、いい加減にしてという考えになってしまいますよね。自慢がしたいのであれば、正々堂々と自慢してほしいです。

同じような失敗を何回も繰り返している

周りの友達まで巻き込んで、「彼と別れる」ことを手伝わされたのに、またすぐ復縁するという方も、多いのではないでしょうか。「彼にはしかいない」と言ってよりを戻すことになったという報告を今までも受けてきた方もいるようです。

別れたいからといって、応援したり、手伝ったりしているのに、彼の言いなりになっていることもあります。周りの方を巻き込んで別れてしまうというイベントを、起こしているのに、あっさりとよりを戻されると、なんだったのか分からなくなります。

何を言ったとしても「だって」

彼氏に対する愚痴を聞かされているけど、「こうしたら?」「これは?」などと伝えて、いい方向になるように助言してあげているのに、言うたびに「だって」「でも」などと否定されてしまうという方も、多いのではないでしょうか。

せっかく助言しているのに、自分のやりたいようにしているだけなので、助言の意味がなく、自分い聞く必要もありませんよね。自分の話を聞いてもらいたいというだけなのかもしれないので、そうだったら相談しないでほしいと考えてもおかしくありません。

現実を受け入れられてない

元カレや片思いをしている相手など、両想いをしてない相手なのに、現実として受け入れたくなくて、一方的に彼の好きな場所などを聞かされているという方も、多いのではないでしょうか。

彼からこんなことを言われて嬉しかったなどと言われるけど、付き合ってないということもありますよね。現実をしっかりと見ることができてないので、相手の言葉に対して一喜一憂しているのでしょうが、正直どうでもいいですよね。

まとめ

恋愛相談は聞く耳を持った状態でなければ、正直相談する意味がありません。相手に対しても失礼になるので、しっかりと相手のことを聞けるようになってから、恋愛相談をするようにしましょう。

(ハウコレ編集部)

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