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あっけなく終わり…。不倫が「バットエンド」になる理由3つ

  • 2021.5.16

不倫は一時的には盛り上がっても、結局はバッドエンドで終わってしまうことが多いです。ではなぜバッドエンドになってしまうのか、その理由を3つご紹介していきます。

相手の男性に逃げられる

結婚している男性の場合、遊び感覚で不倫をするケースが多いです。しかし、女性側は遊びで付き合っていないこともあります。そんな男性は、自分に都合が悪くなったり、女性に飽きた時に、簡単に関係を終わらせることも珍しくはありません。

相手の住所など詳しいことを知らなければ、ある日急に音信不通になって関係が断たれるということもあり得ます。

女性の愛情が重くなったり、妻との別れを迫られたり、そのような重荷から、男性は逃げることで一方的に不倫を終わらせようとします。

罪悪感にかられてしまう

不倫が道徳的に良くないということは一般的に周知されていて、民法にも違反しています。そのため根が真面目な人は、罪悪感を抱く可能性が高いです。

一時は相手との気持ちの盛り上がりでその罪悪感を消すことができるかもしれません。しかし、時間が経って冷静になってみると自責の念にかられることが多いでしょう。

そして穏便に不倫関係を解消したとしても、不倫をしていたという事実は消すことができません。妻への罪悪感を抱えながら、いつか誰かにそのことが暴かれるのではないかと、ビクビクしながら生きていくというリスクもあります。よほど神経が太い人でない限り、精神をすり減らしてしまう可能性が高いです。

明るい未来がほとんどない

一般的な恋愛だと、結婚をしたり円満に別れるといった健全な将来を選ぶことも可能です。しかし不倫では、バレて関係を解消するか、いつまでもコソコソと関係を続けるか、相手や自分の家庭を壊して不倫相手と結ばれるかという、選択になります。

略奪するにしても法的には不倫をしている側が圧倒的に不利なので、成功する確率は非常に低いです。そして万が一不倫相手と結ばれたとして、慰謝料や周囲からの批判、また不倫相手をお互い信じることができない恐れがあります。

不倫をして略奪した報いが、自分にも返ってくるリスクもあり、不倫の末路には、希望を感じられないことが多いのです。

ハッピーエンドはほとんどない

不倫の中には稀に良い結末を迎えるものもありますが、大抵は自身や周囲の人を傷つけて終わるというバッドエンドです。そうすると誰も幸せになることができません。もし紹介してきたバッドエンドを現実的に想像できて、嫌な気持ちになったのであれば、不倫をするのは止めておいた方が良いでしょう。

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