【12星座別】絶対にやめられない事　さそり座のあれは止まらない？

こんにちは、WriterPalm45です。

やめたいのにやめられない事って、意識・無意識を問わず、誰でも一つくらいはあると思います。

今回は、12星座別の「やめられない事」がどんなものなのか、ちょっと覗き見してみたいと思います。

おひつじ座……落ち着きがない

「動いていないと落ち着かない」という、周囲から見れば若干矛盾した性質を持つおひつじ座さん。
早食い、早風呂、眠りに落ちる瞬間まで何かしている……と、一日をフル活用してみっちり動き回ります。
周りからは「疲れないのかな？」と思われているでしょう。

おうし座……食欲と睡眠欲には勝てない

ちょっと時間があると昼寝、仕事の合間におやつをつまみ食い。
コンビニでお菓子や飲み物の新製品を見ると買わずにいられない。
おうし座さんの何気ない行動は、本能に忠実です。
日々の隙間に、欲求を満たす小さな行動を挟み込むことが、おうし座さんにとっては至福なのです。

ふたご座……情報収集とうわさ話

いつも新しい情報をキャッチしたいので、スマホはいつ何時も手放せません。
また、うわさ話も大好物。歩く情報アンテナでありたいふたご座さんは、自由になる時間をほぼスマホに費やしてしまう可能性も否定できません。

かに座……おせっかい

自分では気付いていないかもしれませんが、身近な人へのおせっかいがやめられません。
愛情深いかに座さんは、息をするように「愛する人のためになろう」とがんばります。
たとえ報われないと分かっていても、つい頑張ってしまうのです。

しし座……一人反省会

常に堂々たる振る舞いのしし座さんですが、実は内面は非常に繊細です。
一日の終わり、「今日の自分はどうだっただろうか」「あんな事言わなければよかったかな」などと一人反省会が始まってしまい、悶々と自分を責めてしまうことも。

おとめ座……一言多い

基本的に控えめな振る舞いで好感を持たれるおとめ座さんですが、内面にある批判精神はかなりのもの。
相手のためを思って「ここはこうした方がいいと思う」などと重箱の隅をつついては煙たがられます。
でも、言わずにいられません。完璧主義なのです。

てんびん座……八方美人

誰にでも好かれたい、などと思わなくても好かれるてんびん座さんですが、基本は面倒くさがりなので、人間関係でのトラブルを避けようとするあまり八方美人になりがちです。
その結果、あっちを立てればこっちが立たず、といった状況に陥って頭を抱えることに……。

さそり座……妄想

感情を表に出さず自分の中に秘めがちなさそり座さんにとって、妄想はもはや「これをやらないと眠れない」といった類の習慣でもあります。
「たられば」で考えることも多く、都合のいい夢を見て一人ほんわかしたり、逆に被害妄想で恨みつらみをつのらせたり……と、脳内は忙しいでしょう。

いて座……小さくても無駄な出費

いつも忙しいいて座さんですが、せっかちなのでよく忘れ物や失くし物をします。
たとえばハンカチを忘れて出先で買う。ペンを失くしてコンビニで買う。買ったことを忘れてまた買う。
その場ではたいした出費じゃなくても、積もり積もれば……。

やぎ座……やめない事

やぎ座さんが起こすほとんどの行動には明確な理由があり、自分で「これはいかん」と思ったことならスパッとやめられる潔さがあります。
しかし、その必要性が感じられなければ、喫煙や飲酒など明らかにやめた方がいいことであっても「絶対にやめない」となぜか意固地になるのです。

みずがめ座……狂気的な知識欲

みずがめ座さんはモノへのこだわりは比較的薄い方ですが、その分無形の財産……知識への欲求はとどまるところを知りません。
他の人から見れば（いやむしろ自分から見ても）なんの役に立つのかわからないような知識でも、まるで何かに駆り立てられるかのように、ときには寝食を忘れて吸収していきます。

うお座……やめなきゃと思うとやめられない

自分でもよくないと思っている悪習慣……喫煙や飲酒、甘いものや辛いもの。
また、アイドルやゲームへの課金など、本当はもうやめたいのにやめられない、ということがうお座さんにはよくあるようです。
惰性で続けるというよりも、手放すことへの不安が大きく、やめられない自分を否定し続けるという無限ループ。

まとめ

自覚のある・なしにかかわらず、やめられないことって誰でもありますが、それをやっているときって結構甘美な感覚なのではないでしょうか。
無理してやめようとするのではなく、健康や人間関係に害がない程度まで低減させる、くらいでもいいんじゃないかなぁ、と、自分に甘い筆者は思うわけです。
（WriterPalm45/ライター）