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「結婚しなきゃ良かった…。」既婚男性が結婚を後悔する瞬間

  • 2021.5.15

残念ながら、結婚は夫婦にとって幸せなものだとは限りません。幸せいっぱいの夫婦がいる一方で、既婚男性の中には「結婚なんてしなきゃ良かった…」と悔やむ人も少なからず存在します。自分で望んだにも関わらず、どうして既婚男性は結婚を後悔してしまうのか、その理由を知っておきましょう。

1. 一人の時間がなくなったとき

結婚をすれば、基本的にはずっと二人一緒に過ごすことになりますよね。そのため独身時代と比べると、一人きりの時間はグッと少なくなります。二人の生活には、何かあったときに二人で支え合える大きなメリットもありますが、自分だけのプライベートな時間が減ったことにストレスを感じる男性もいます。

このストレスが大きくなると、「独身のときの方が気楽にのびのび生活できていた…」という懐古が起こり、結婚に対する後悔が強くなるのです。

このようなストレスを回避するには、家で一人の時間を過ごせる空間を作る、一人で出掛けるタイミングを作るなど、お互いに一人の時間を持つことが大切になります。

2. 使えるお金が少なくなったとき

独身時代は、稼いだお金を好きに使っても誰にも文句は言われません。しかし、結婚して家庭を持ったとなれば話は別ですよね。夫の稼ぎも妻の稼ぎも、夫婦のものになるので、お金を使うときにはお互いの了承の上でということになります。

また子供の養育費や教育費、マイホーム資金、老後資金など、さまざまな目的のために貯蓄に力を入れる家庭も少なくありません。その結果、男性が自分で自由に使えるお金は限られてきて、お小遣い制度になることも多く、独身時代の方が良かったと後悔するパターンが多いのです。

3. 趣味や交友関係に口を出されたとき

夫には家族を一番に考えてもらいたいという気持ちで、夫の趣味や交友関係につい口を出してしまう女性もいますよね。しかし、たとえ家族であっても、自分の好きなものや友達のことにまで口を出されて平気な人はそういないでしょう。

「こんなことにまで意見を言われるくらいなら、結婚しなければ良かった…」と、男性の気持ちが冷めてしまうのです。

夫婦でもお互い一人の人間。何から何まで干渉されれば不満が募るのは当然のことです。結婚したからこそ、相手をしっかり尊重しながら生活することが、円満な夫婦関係には大切になってくるでしょう。

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