【宮島口】蔵を活用された隠れ家カフェ宮島旅のエピローグ「えぴろ」

こんにちは。好奇心いっぱい特派員じゅめるです。

今回は、宮島口にある「みやじまぐちの想い出shop epilo」に行ってきました。お店の名前「epilo」は、宮島口は宮島へ向かう観光客のプロローグであり家路に就くエピローグということから由来されているそうです。

このお店、なんと ! あの、穴子めしの名店「あなごめしうえの」の待合を通って伺うことができるのです。

隠れ家っぽくてドキドキしながらお店に到着。一歩踏み込んだ瞬間から見たいものだらけ。

epiloの店舗は、約100年前からある蔵を改装され活用されているのです。壁や戸の厚み、錠などの造りが素晴らしく、開店直後でまだ他のお客様がいらしていなかったので、説明を受けながら、いろいろじっくり見させていただきました。

調度品もアンティークで、ずっと見ていられるくらい素敵なものばかり。

しばし、ノスタルジックな気分で陶酔。いろいろ空想が広がって楽しいです。

1階では地元にゆかりのある作家さん達の作品や地元に由来したお土産など「広島グッズ」をセレクト販売されています。

宮島土産も充実しています。しゃもじや箸置きはもちろん、世界遺産宮島の原生林にある養蜂場で採れた貴重なはちみつもありました。

奥の部屋には県内在住の作家さんの作品もずらり。

1階でオーダーをして2階のカフェスペースでイートインも可能です。2階には古本の図書館もあり、貸し出していただける本もあるそうです。

どこを撮っても、何を見てもどれも絵になる空間で、ずっと見ていたい衝動にかられます。広島に住んでいても欲しくなるようなものばかりなので、ぜひ行ってみてください。

みやじまぐちの想い出shop epilo 住所：広島県廿日市市宮島口1-5-11 TEL: 080-3879-0016 定休日:不定休営業時間: 月〜金10:00〜18:00 土日祝 10:00〜19:00 HP:https://epilo.net/ 駐車場：有

【宮島口】蔵を活用された隠れ家カフェ 宮島旅のエピローグ「えぴろ」