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12星座別|子どもっぽい星座ランキング

  • 2021.5.15

こんにちは!
Ayuraです。

今回は衝撃のテーマですが、12星座別、子どもっぽいランキングです。

どの星座にも、子どもっぽく見える性質はあるのですが、今回は独断と偏見によって衝撃のランキングを作成いたしました。

こちらのランキングは、あくまでもエンタメとしてお楽しみくださいね♡

1位:魚座

12星座の末っ子とよばれる魚座。
数々のランキングや12星座別占いで、少々子どもっぽいという一面を紹介されています。
実はこれは、魚座の人=子どもっぽいということではなく、魚座には純真無垢な性質があるという意味から、徐々に変化してこのイメージがつけられるようになったようです。
実際に自覚無しの甘えん坊さんも多いのですが、実は12星座の中で一番達観した精神を持っている星座でもあります。
12星座の性質を全て経た星座として、あらゆるものを素直に受け止められる、強さを持っている星座です。
純真無垢って、それだけでとても強いんです!

2位:牡羊座

こちらは12星座の長男長女なんて呼ばれ方をする星座です。
リーダー気質が強く、自覚のあるなしに関わらず、目立つ人が多いです。
意思が強く、そして行動力が抜群です。
何より周囲のことをとてもよく考えている人が多いです。
この牡羊座がなぜ子どもっぽいのかというと、
長男長女の見せる純粋さを思い浮かべてみてください。
責任感の強さや、行動力の高さに相反するような純粋さが、牡羊座にはあるのです。
そのため、時々無鉄砲になりますし、時々激しく感情的です。
その姿は、他の星座から見ると「まっすぐだな……いいな。」と思うほど。
あんな風にまっすぐなれたらいいのにな、と感じさせる、牡羊座はランキング2位です。

3位:獅子座

獅子座はどちらかというと頼りがいのあるお兄さんお姉さんのイメージですが、今回は独断と偏見によって3位に。
集団を統率し、自分の考えや気持をきちんと表現することができる獅子座さんたち。
成熟した表現力とカリスマ性を備えていますが、実はちょっとだけ我が強いところがあったりもします。
集団を統率することや自分を表現するには必須の能力ですが、その我の強さが思わぬ場面で出ることもあり、何故か不思議なギャップを感じさせます。
そして少々おだてに弱いところもあるので、今回はやはり、3位に。
そのほかの星座は、子どもっぽい一面をワンポイントご紹介いたします。

牡牛座

自覚無しのマイペース感。独自の感覚を重視するあまり、時々周囲とのズレが生じます。
そこが他の星座にはない魅力であり、子どもっぽい一面に。

双子座

新しい物好き。
性格は穏やかでとてもさわやかな人が多いのですが、どこか本心がつかめない様なところもあります。
とにかく流行の最先端を追い求める姿は一定の年齢を超えると、永遠の少年少女にも感じられます。

蟹座

甘えん坊のおせっかいさん。
友人にいたら、いじられ役やムードメーカとして場をやわらかくしてくれる蟹座さんたち。
大事な人や動物をかいがいしくお世話する様は、まるで子どもの時の姿のまま大人になったようです。

乙女座

独自の観点で世界を見つめている乙女座さんたち。
自分の世界が奥に広がっています。
とても頭の回転がよく、決して子どもっぽくは見せないのですが、どこか感じる孤独感にも似た雰囲気が、幼い乙女座さんの姿を連想させます。

天秤座

あちこちに気を使うあまり、結局答えをはっきりさせられない天秤座さん。
実は自分というものをはっきり持っているが故にそのようなことになってしまうのです。
自分の答えで、誰かの意見を傷つけないようにする姿はまさに中間子で育つ子どものようです。

蠍座

絶対的な何かを探し求める蠍座さんたち。
その行動や心理は、時々度を越してしまいます。
とはいえ本人たちにしたらそれが普通のこと。自分と融合できるほどの究極を求めたくなる姿は、お母さんを捜し求める赤ちゃんのような原始的な欲求なのかもしれません。

射手座

勝ち負けにこだわりたくなってしまう射手座さん。
平和主義の射手座さんでも、向上心は高くもっていたい。
一番になりたい、もっと上へいきたい、知らないことを知りたい、行ってみたい。これはまさに、子どものような素直な欲求です。

山羊座

山羊座さんは子どもっぽさと一番対極にいるような星座です。何故なら、山羊座の象徴は伝統や年上の男性というものだからです。
とはいえ、時々自由度の高すぎる場面で、自分の立ち位置を探ろうとするその様子は、自分の居場所を明確にしないと落ち着かない子どものようでもあります。

水瓶座

自由というキーワードを持つ水瓶座さんたち。
新時代の子どもを連想させる星座です。
希望や理想をもって、既存の型を打ち破っていく、強烈で反抗的で、何より美しく鮮やか。
大人になっても色あせない魅力として輝きます。

どの星座にも子どもっぽい一面はある。

これは必ずどの星座にもあり、本来はランキングで順位を決めるものではありません。
どの星座にも成長段階のテーマがあり、その部分が大人っぽさや子どもっぽさの雰囲気をかもし出します。
それは長所であり、そして何より魅力です。
こどもっぽいところがあるのかあと、落ち込まずに、是非自分の魅力として捉えてみてくださいね。
(Ayura/占い師)


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