ずっと愛してる！何年付き合っても溺愛される彼女がしていること3つ

溺愛されたいと望んでいる女性がいる一方、実際に彼に溺愛されている女性もいます。「褒められたい」、「頼りにされたい」といった男性心理をよく理解し、上手に働きかけができている女性の特徴をみていきましょう。

女性は察する能力が高い人が多いので、直接言葉にしなくても、男性が理解してくれるだろうと思いがちです。一方、男性は女性の細かい表情や仕草といったニュアンスを読み取ることが苦手です。それは、男女の脳の仕組みの違いなので、ある程度仕方ありません。

そのため、ちょっとした感謝の気持ち、お願いしたいこと、嫌だと思うことなどを、きちんと言葉にして伝える必要があります。溺愛されている女性は、この点を心得ており、しかも上手に伝えることができます。言葉に発してきちんと意志表示することで、男性も信頼されているんだと安心するのです。

自分のことは自分で解決してしまう女性も多いですが、溺愛されている女性は、男性を上手に頼ることもできます。これは、自分でできそうだと思えることを、敢えて彼に甘えてやってもらおうということです。

例えば、少し重たい荷物を持ってもらったり、パソコンの簡単な設定の仕方を教えてもらったりするなど、思いつくことならどんなことでも構いません。「あなただからできるわ」といった言葉を添えることで、「こいつのためなら」と、張り切ってやってくれるのでしょう。

男性はそういう言葉を聞くと、つい嬉しくなるのです。頼りにされたいという男性心理をよく理解していますよね。

わがままと言うと、悪く解釈されることもありますが、少し気まぐれであるとも言えます。

女性の中には、許容範囲を超えてしまっても、頑張り過ぎてしまう人が多いです。多少無理をしても相手のために合わせてしまったり、本音を言えないでいたりする時もあります。

溺愛されている女性の場合は、頑張るべき時は集中して頑張り、ほどよい息抜きも欠かしません。

要はメリハリを持っている女性なのです。

自分の気持ちにも正直で偽ることもほとんどないので、男性もあまり気を遣う必要がありません。もちろん、無理やり自分の気持ちを押し付けることもないので、男性は自然体でいられるのです。

溺愛されている女性は、非常に人間味溢れている人が多いです。同性からは理解しがたい面もあるかもしれませんが、男性の心理を踏まえると、可愛くおねだりしたり、ちょっとしたお使いを頼んだりすることが、魅力的な女性の一面として写っているのかもしれません。まさに、尽くされ上手とも言えますね。