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可愛いと思う人に対して「可愛い」と言えなくなってしまう男性心理3つ

  • 2021.5.14

男性は心から可愛いと思っている人に対して、逆に「可愛い」と口に出して言えなくなる事があります。今回は可愛いと思う人に対して「可愛い」と言えなくなってしまう男性心理3つをご紹介します。

そもそも緊張して話しかけるのすら難しい

そもそもの話として、男性は魅力を感じている女性に対して、気軽に話しかけることはできない傾向にあります。

本当に心から惚れてしまった相手には、少しでも間違った話し方や接し方をしてしまうと嫌われてしまうのでは?という不安がつきまといます。そのため「可愛い」と言う以前の問題として、そもそも話しかける事ができないケースが多いのです。

なんとか話す機会が出来たとしても、好意を伝えるとフラれる危険があるので安易に「可愛い」などと口に出せるはずもありません。そのため男性は本当に可愛いと思った女性とは緊張してまともに話せず、可愛いと言う機会がないのです。

セクハラと思われるのが怖い

最近は男女平等の気風も強まり、セクハラをしっかりと取り締まろうという流れがあります。そのため、その流れをやや過剰に受け取っている男性も少なくありません。そんな男性は女性と接する時にどんな行動がセクハラに当たるか?というのがわからず、なるべく女性との接触そのものを減らそうと考えてしまいます。

当然ながら「可愛い」という外見を褒める言葉も、セクハラになる可能性が高く、口に出して言えないのです。相手が内心可愛いと思っている相手であればなおさら、そんな相手にセクハラの可能性のある言葉を投げかけることなどできるはずもありません。

可愛いという言葉では足りない

相手への緊張を乗り越え、セクハラにならずに可愛いと言えそうな関係性を築いたとして、それでもなお「可愛い」と言えない男性もいます。

これは「可愛い」という言葉以上に、相手のことを本当に好きになってしまった時に起こる問題で、もはや「可愛い」という言葉では気持ちを伝えきれなくなってしまっているのです。

そうなると男性は口で好意を伝えるという方法を取ることは減っていきます。その代わりに行動で示すようになる事が多く、ここまで恋心をつのらせた男性は、プレゼントや告白という方法で好意を伝えるようになっていくのです。

可愛いと思えば思うほど言えなくなるケースが多い

男性はただでさえシャイで口数が少ない人が多い傾向にあります。それに加えて緊張やセクハラへの配慮などで更に言えなくなってしまうことがあり、言葉よりも気持ちが勝ってしまって言葉で伝える事に意味がなくなるケースもあります。男性の気持ちは言葉よりも表情や行動で見るべきかもしれません。

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