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最後の恋になる!ずっと仲良しカップルでいるための鉄則とは

  • 2021.5.14

恋人との関係で悩んでいる人は、想像以上に多いものでしょう。大なり小なり何かしらの不満を、誰もが持っていそうです。

そんな人たちと、「相手に対して何の不満もなく、順調に交際している」というカップルとでは、具体的にどういう部分が違うのでしょうか。

今回紹介する「ずっと仲良しカップルでいるための鉄則」のなかに、関係が長続きする秘訣が隠されているのかもしれません。

相手への思いやりを忘れない

どちらか一方あるいはお互いが「自分が一番」という振る舞いなら、恋は早い段階で終わってしまうかもしれません。

ですがお互いが相手への思いやりを忘れず、たまには相手を優先する姿勢でいると、長続きするものです。

お付き合いが長くなると甘えや惰性で「まあいいか」と、つい相手を後回しにしてしまうことがあるかも。そんなときこそ、初心に返ってみてください。

思いやりはふたりの関係を刺激する、いいスパイスになるのです。

お互いに「できるだけ相手を大切にして優先しよう」という気持ちなら、たいていのケンカや争いごとは避けられるでしょう。

心がけるだけで、和やかな恋愛ができる可能性がぐっと高まるに違いありません。

新鮮な体験を増やしてマンネリを防ぐ

ずっと仲良しでいたいのなら、できるだけマンネリや倦怠期にならないように工夫してみてください。

パターン化したデートを繰り返すのではなくたまには新しいデートを取り入れるなど、ふたりの間に新鮮な風を入れましょう。

たとえば、B級グルメ食べ歩きや、リアル脱出ゲームの体験や、ちょっと豪華にディナークルーズなど、ワクワクできそうなデートをふたりで企画するのです。

考えているだけでも楽しくなって、マンネリを防げそうですよね。

ふたりにとって新鮮なことを増やしていけば、関係が停滞する心配は自然と遠のくでしょう。

日頃から長所を褒め、感謝を伝える

普段から感謝の気持ちを伝えたり、長所を褒めたりするのも忘れないようにしましょう。

お付き合いが長くなるほど怠りがちですが、意外に重要なポイントです。

「言わなくてもわかってるでしょ?」と言わないでいるのと、言葉に出してちゃんと伝えるのとでは、やっぱり関係性が変わってきます。

ちゃんと言葉で伝え合っているカップルは、お互いの信頼や絆がその都度深まっていくでしょう。

もし「自分の口から伝えるのは恥ずかしい……」というのなら、手紙でもかまいません。

感謝だけでなく、悪いことがあったのなら謝罪の気持ちもきちんと伝えられるといいでしょう。

一番ダメなのは自分のしたことを流したり、なかったことにしたりする言動です。

伝えないよりも伝えたほうが関係は壊れにくいですので、思い切って実践してみてください。

驚くほどふたりの仲が進展する、なんてことがあるかもしれません。

感情をぶつけ合うだけのケンカはしない

感情をぶつけ合うだけのケンカは、お互いイライラして傷つくだけでしょう。

残念ながらふたりの関係を深めるきっかけにはなりません。

でも誰しも、相手に不満を持つことはあるもの。そんなときは少し冷静になって、お互いの気持ちを整理した上で話し合いましょう。

単に負の感情を吐き出すのではなく、相手への要望や関係を深めるために改善点を話し合えるのが理想的です。

大人なら、そしてずっと仲良しでいたいのなら、感情的とは無縁の建設的な対話を目指したいですね。

これが、最後の恋になる

ずっと仲良しでいたいのなら、日々の努力は必要です。

ただ今回紹介したものは何気ないことばかりですので、取り組みやすいとも言えるでしょう。

もし自分と感性の合う相手とすでに出会っていて、今回紹介したことを実践していけたら……きっとそれが最後の恋になるのではないでしょうか。

相手の受け取り方にもよりますが、案外ゴールインまでは遠くないかもしれませんよ。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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