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どこでも使えて、画面タッチやお絵描きもできるノートPC。「Surface<サーフェス>」とは?

  • 2021.5.14
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リモートワークやおこもりが増えて、「おうちでもスマホだけじゃなくてPCが欲しいな〜」「タブレットみたいに直感的に使えるPCってないの?」と思っている人はいませんか?軽くてコンパクト、画面タッチでもキーボードでも操作できて、どこでも使える便利な「Surface<サーフェス>」シリーズ、ご紹介します。

Surface(サーフェス)は、テレワークからキッチンでのレシピ検索、リビングのソファで動画ストリーミングやお絵かきなど、どこでも使えてすべてこなせるパワーを備えています。今回は、タブレットとノートPC、1台2役の「Surface Pro」をご紹介。

軽くて薄い、でもパワフル

今回使ってみた「Surface Pro X」はどんな作業でもこなせるバワーを持ちながら、厚さわずか7.3mm、重さ774 gから。天気がいいからベランダでリモートワーク、なんてことも気軽に快適にできちゃいます。LTE搭載だからWi-Fi がなくても繋がるし、もちろんHD カメラでビデオ通話もOK。Dolby® Audio™で音楽やビデオのストリーミングも快適です。

※重量には、Surface スリム ペンや Surface Pro X キーボードは含まれていません。 

※ご利用いただけるサービスおよびパフォーマンスはサービス プロバイダーのネットワークによって異なる場合があります。

タブレットとノートPC、1台2役

タブレット画面とキーボードが分離できるのが、なんといってもポイント。タブレットとしても、PCとしても使える、いいとこどりなんです。

※Surface Pro X キーボードと充電式の Surface スリム ペンは別売です。

キーボードがマットな質感なのも、高級感があっていいですよね。いかにも電子機器、という雰囲気ではなく、インテリアにもしっくり馴染みます。仕事とプライベートがおうちの中で共存する今の日常にぴったりで、スタイリッシュです。

キッチンでレシピを見ながら調理したいときは、タブレットを備え付けのキックスタンドで立てて使えば楽々。ノートPCだとキーボードが邪魔で置き場所に困るし、タブレットは立てかけるスタンドが別に必要、スマホだと画面が小さすぎる・・・そんなふうに悩まなくていいのが本当に便利!

画面タッチで操作できる

タブレットとして使える、ということは・・・そう、当然画面タッチで操作可能です。これが本当にストレスを軽減。キーボードやマウスで操作している最中でも常に画面タッチで操作OKなので、自分の一番やりやすい方法で作業することができるんです。

備え付けのキックスタンドを、自分好みの角度に設定できるのも、地味ながら使ってみると実はすごく便利。例えば、ペンで手書きメモやお絵かきをするとき、こんな感じでちょっとだけ角度をつけてあげると、テーブルに直置きするよりずっと書きやすいんですよね。

充電の持ちがいい

 © Microsoft 2021

充電時間が短くて、充電のもちがいいのもうれしい。通常のデバイス使用方法で最長15時間作業できます。これなら日中、電源コードが届く・届かないを気にせず好きな場所へ移動できますよね。

デメリットをあげるとしたら・・・

電車など、椅子に座って足の上に置いてPC作業するのは難しいです。コンパクトなのですが、キックスタンドの仕様上、飛行機など奥行きのない席でのPC作業も場合によっては難しい。もちろん、タブレットとして使うなら問題なし。電車の中で立っているときでも操作できますよ。

Surface Pro X ¥142,780 から

Surface Pro 7 ¥109,780 から

※キーボードと充電式の Surface スリム ペンは別売です。

Surface公式サイト

[Photos by イエモネ編集部]

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