対応違いすぎ…！男が分けてる「本命」と「キープ」の違い

「私って本命なのかな？それともキープ？」と考える時は、男性の対応を観察してみるとよいでしょう。男性は、本命かキープかによって対応がかなり変わってきます。違いを知ることで、自分の立場がわかるはずです。

誕生日やクリスマス、バレンタインにホワイトデーなど、付き合っているカップルにとって一緒にお祝いする記念日やイベントは数多くありますよね。

記念日に対する認識の差はあるものの、本命の彼女と過ごす大切な記念日は、男性側も大事にしようとします。平日でも記念日にデートしようとしたり、レストランを予約しようとしたりする彼は、彼女のことを本命と考えていると言えるでしょう。

どうしても仕事の調整ができなかった場合でも、違う日にお祝いをしようとしてきます。反対に、週末でなければ記念日やイベントをスルーされたり、記念日自体スルーしている場合は、キープの彼女である可能性が高くなります。

相手が本命の彼女であれば、彼女の話がどんな内容のものでも、「うん、うん」と相槌を打ちながらしっかりと話を聞くものです。彼女のことに興味があり、彼女と会話を楽しむことが幸せな時間でもあるからでしょう。

反対に、キープの彼女であればそこまで真剣に話を聞くことはありません。「ふーん」と適当な返事をしたり、会話の途中でスマホを触ったりすることもあるでしょう。

彼女の話を途中で遮って、自分の話にすり替える場合もあります。キープの彼女の場合、男性はどうしても自分中心的な考えになってしまいます。普段のさりげない行動でも、彼の気持ちを読み取ることはできるのです。

彼の友人に彼女として紹介された場合、本命度が高いと考えられます。紹介されたとしても「友達の〇〇さん」と言われたり、そもそも紹介してもらえないような場合は、キープの可能性が高くなります。

長い間付き合っている友人は、男性の女性関係のことも把握しているため、キープの彼女であれば紹介しにくくなります。自分にとって都合の悪いことがある場合は、紹介することはないでしょう。

友人に紹介するということは、自分の大好きな彼女を自慢したいという気持ちや、仲間にも認めてもらいたいという気持ちがあるからなのです。

男性は、知らず知らずのうちに自分の気持ちを行動に表しています。自分のことを本当はどう思っているんだろうと感じても、直接問いただす自信がない場合もありますよね。そのような場合は、今回紹介したことを参考にしながら、彼のことをじっくり観察してみると彼の気持ちが見えてくるかもしれません。