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「知り合い自慢がすごい…」イラッとしたマウントLINE5つ

  • 2021.5.13
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あなたは、マウントを取られたことはありますか?

本人の努力や実績のマウントなら百歩譲って許せるけれど、本人ではない周りの実績についてマウントを取られるとイラッとするもの。今回は「あなたの話じゃないの?」と思わずツッコミたくなるような、マウントLINEをご紹介!

「え、自分のことじゃないの?」とツッコミたくなる

(1)「(有名芸能人)知り合いなんだよね~」

「俳優のAくんが大好きな私。『かっこいいよね~』とグループLINEで盛り上がっていたら、そのうちの一人が『本人に伝えておくよ♡ 実は彼氏の同僚の友達の知り合いなんだよね』とマウントLINEが。複雑すぎて分からないし、もはやそれって知り合いじゃなくて赤の他人って言うんですけど」(28歳/不動産)

友達の友達の友達……と永遠にたどっていけば、誰でも芸能人にたどりつける説(笑)。こういうLINEはスルーでいきましょう。

(2)「友達の周りがみんな医者だから♡」

「『コロナが怖いよね』とやりとりをしていたら、『友達の周りがみんな医者だから、何か症状があったらLINEで問診してもらえて安心なんだよね♡』とLINEが。えっと、自慢ですか?」(30歳/アパレル関係)

自分の周りではなく友達の周りって遠すぎる。友達を通じてLINEの問診をしても薬の処方箋さえだしてもらえないので意味がないのでは……?

(3)「お姉ちゃんも同じもの持っている」

「Instagramにバッグやアクセサリーを載せるのが好きなのですが、いちいち『それ、お姉ちゃんも同じもの持っている』とマウントを取ってくる女性がいます。え、あなたじゃないの?それ、何自慢?と思う反面、おそろいになるのがものすごく嫌です」(27歳/美容関連)

「おそろいだね〜♡」と軽く流していきましょう。

(4)「周りがみんな経営者だから」

「コロナで転職や起業する友達が多くて焦っていました。友達に相談LINEをしたら『周りがみんな経営者だから言うけど、転職や起業はA子には無理だと思う』と返ってきました。悩みを共感してほしかっただけなのに……相談するんじゃなかった」(32歳/教育関係)

転職や起業に希望を持った矢先、周りの経営者自慢に加え、否定される結果になるとは。それって“テンション下げ友”かも。

(5)「父親の知り合いが市長」

「私の市はコロナで助成金が配られました。『ありがたいよね』とグループLINEでトークしていたら、一人が『市長は父親の知り合い! 市民のためにがんばってくれている人なんだ』とあたかも身内のように自慢され、なぜかみんな流れでお礼を言うハメに。相手の思うつぼでした」(29歳/国家公務員)

父親の親戚や友達でもなく、知り合い。流れでお礼トークになった時点で、みんな実際は半笑いかも?

周りを使ったマウントは自信のなさの表れ?

実は、自分に自信がない人ほど、周りの人を使ってマウントを取ってしまう傾向があります。自分自身が誇れる何かを見つけてほしいものですね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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