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靴で得する|サンダル選びの基準は「2種類のストラップ」

  • 2021.5.13
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サンダルは「甲の覆い方」に注目

足元を飾るきゃしゃなストラップ、装いを引き締めるバーサンダル。淡いトーンの配色が気分の今季は、足元をシャープに引き締めるストラップサンダルが欠かせない存在。
※( )内のサイズ表記はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。

【TYPE A】

ソックス合わせもしやすい
甲・足首に「細ストラップ」


1. 黒スエードバーサンダル(6.5) 29,000円+税/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) キルティング加工したクッション性の高い中敷き。 2. ベージュバイカラーサンダル(5.5) 43,000円+税/ネブローニ×デミルクス ビームス(デミルクス ビームス 新宿) 濃淡のあるベージュの2本のストラップで、ひかえめな特徴を。 3. サンダル(6.5) 6,900円+税/RANDA 黒の細ストラップを縦と横に組み合わせて、シンプル以上なルックスに。 4. ベージュバーサンダル(9) 29,000円+税/ピッピシック(ベイジュ) クラス感を高める、バックルつきのストラップ。 5. 白ストラップサンダル(9) 26,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa スリムなヒールがあれば、ソックスを合わせてもぽってり見えない。


ソックスを加えて、ジャケパン+サンダルを品よく整えて。ブラウンの渋色ストラップなら知的な服ともマッチ。


ボリューミィなワイドパンツにきゃしゃなストラップサンダルで抑揚を。上にニットを合わせても、軽やかなたたずまいに。


【TYPE B】

ヒールは低めをキープして
「太めのバーサンダル」


1. 白サンダル(4) 6,900円+税/CAMILLE BIS RANDA リネン×ラタンの夏素材の組み合わせ。ルーズなボトムに合わせても重量感が増さない。 2. 黒ギャザーサンダル(6) 8,800円+税/ラルート(アバハウスインターナショナル オンラインストア) はき口がゴムになっているため、足がズレにくい。ソフトレザーだから、素肌に直接あたっても快適なはき心地。 3. アイボリーサンダル(6) 13,900円+税/A de Vivre 個性的な服もミニマムにそぎ落とす、プレーンな白レザーは優秀。 4. デニムサンダル(4) 18,000円+税/オゥ バニスター(オゥ バニスター 大丸東京店) 上品なスタイルの適度なハズしとしても活躍。 5. 黒スクエアソールサンダル(4.5) 14,500円+税/SOL SANA(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ゴムのような、しっとりとしたテクスチャー。


ALL白でまとめて、ゆったりしたシルエットを背筋が伸びたルックスに。パンプスではなくバーサンダルを選ぶことで、白1色の力みをほぐせる。


デニムと相愛な赤を太いバーサンダルで採用。幅広なアッパー&鮮烈な赤が、ベーシックなデニムスタイルを高感度に。

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