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これが来たらNG?男性が返信に困るときに使うフレーズ3つ

  • 2021.5.12
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気になる男性とLINEをするとき、「相手の本心を読み取りたい!」と思う人は多いはず。

でも、時にはその気持ちが裏目に出てしまい、男性が困っているかもしれません。

「面倒な人」と思われないためにも、男性が困った際に使うフレーズを知っておきましょう。

今回は、男性が返信に困るときに使うフレーズを紹介します。

「仕事(バイト)行ってくるね」

「返事に困ったら、『あ、ごめん!そろそろバイトいってくる』という文面をよく使います。

この内容だったら、相手を怒らせることもなくフェードアウトできるので」(24歳/アルバイト)

返信が面倒に感じるときは、LINEを終わりにする意味を込めて、「今日これから仕事(バイト)ある」と唐突に切り出すケースがあるそうです。

返信に半日以上の間があいてしまった際に、「ごめん仕事行ってた(から返信が遅くなった)」と話題を変えて連絡してくることも。

本当は仕事でなかったとしても、仕事という理由なら納得してくれることを、男性は分かっているのでしょう。

ちなみに、夜の場合は仕事ではなく、お風呂に入ることを口実にLINEを終わらせる男性もいるようです。

「マジか!」

「女友達から長々としたLINEが時々きます。

あまり興味がない内容には、適当に流すために『マジか』と返信することが多いですね。

膨らませると話が長くなりそうなときも、とりあえず『マジか』と送るとトーンダウンできる」(20歳/大学生)

「マジか」というフレーズはあまり興味がない、うまく流したいときによく使われます。

この言葉を連発しているときは、会話内容に飽きているサインかもしれません。

本当に驚いたときに使われることもありますが、そういったケースの場合では、追加でスタンプや文章が送られてくることがほとんど。

うまく判別をして、相手の温度感を確かめましょう。

「やりとりできて楽しかったよ」

「会話が尽きてきたら『やりとりできて楽しかったよ』と送って、あいさつ文で締めくくります。

多少強引に『またね』という言葉を連投しても、嫌味にならないかなーと思って。

次のLINEもしやすいですよ」(27歳/看護師)

「やりとりできて楽しかった」など、内容を総括してお礼を言われたら、LINEを終わりにしたいサインかも。

ただ、ポジティブな言葉を送るのは、またLINEをしたいと思う相手だけのようです。

避けられているわけではないので、安心してくださいね。

スマートな対応で印象をよくしよう

LINEを終わらせたいサインが出ているのに無理やり会話を続けると、しつこい女性と思われかねません。

男性からの困ったサインに気付いたら、会話を終わらせたり話題を変えたりしてみましょう。

(愛カツ編集部)

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