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別れ方も重要!相手を傷つけてしまう別れの告げ方って?

  • 2021.5.11

性格の不一致や価値観の違い、時間が合わない、気持ちのすれ違いなど様々なことから別れを選択するカップルがいますよね。付き合う時はあんなにも幸せな気持ちだったのに、別れるとなるとそう簡単にはいきません。


お互いの気持ちが同じ方向向いていない場合、別れを告げることで相手を傷つけてしまうこともあります。
どんな別れの告げ方が相手を傷つけてしまうのでしょうか?

LINEでの「別れよう」

暗い話や言いたくない事はLINEで済ませてしまうと言う人も多いようですが、2人にとって大切な話をLINEでしてしまうと言うのは良くありません。


会って話したくない時もあるかもしれませんが、別れ話は直接会ってしたほうが後腐れなく話を進めることができます。

「ほかに好きな人ができた」

恋人と別れたいと思う原因が他に好きな人ができたことだとしても、直接恋人に「好きな人ができた」とは伝えてはいけません。これは言われてしまうと、自分がいたのになぜ他の人を好きになったのかと、まだ仲良く付き合っていたときの事まで疑い出してしまいます。


フラれる側からしてみれば、これ以上の可能性がないと言われているようなものです。このことが真実だとしても、言わないほうが得策かもしれません。

一方的に「別れよう」とだけ伝える

自分の中では恋人との別れを決意しても、相手はそんな状況をうまく飲み込めないかもしれません。ただ「別れよう」と伝えられても、何が原因なのかどうしたらいいのかわからなくパニックになってしまいます。相手の様子を見ながら、きちんと別れようと思った原因を話すことも必要です。


またフラれる側はショックと悲しみでプライドも傷つきます。なるべく相手を傷つけないように、「別れよう」と一方的に伝えるのではなく「今までありがとう」と言う感謝の気持ちも一緒に伝えましょう。

知り合い伝いに「別れよう」と言う

もう会いたくない、直接話をするのも嫌だといった場合もあるでしょう。
自分からではなく知り合いから別れたいと言うことを伝えてもらう方法もありますが、これをしてしまうと気持ちにズレが生じ円満に別れることができません。


恋人となった以上はニ人の問題です。第三者を入れた方が良い場合もありますが、できるだけニ人で話し合い解決をした方が後々の問題にはつながりにくくなります。

別れる時も付き合う時のように慎重に

付き合う時はあんなにも幸せで、気持ちが通じ合ったことが嬉しくて仕方ないといった感じですよね。しかし別れるとなった途端適当になってしまうのはなぜでしょうか。


別れる時もニ人にとっては大切な瞬間です。付き合う時と同じように慎重になってみてください。
(ハウコレ編集部)



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