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好きって言うの私だけ...?【男女の愛情表現の違い】って?

  • 2021.5.10
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「男性脳」「女性脳」って聞いたことがありますか?
男性と女性は、愛情表現に違いがあるんです。


今回は「男女の愛情表現の違い」を4つ紹介します。

「好き」の表現

男性と女性では「好き」の表現に違いがあります。
女性は「好きだよ!」と「言葉」にして気持ちを表す傾向が。
それに対して男性は「デートに誘う」「プレゼントをする」などの「行動」で気持ちを表すんです。


彼から「結婚しよう」と言われたのに、いつまで経っても実現しないと悩む女性は少なくありません。
男性は、本当に結婚したいと思っていたら何かしらの行動を起こすもの。
言葉でいくら「結婚しよう」と言っていても、行動しないのであれば、その気はないと思ってよいでしょう。

悩んでいるとき

男女の違いは「悩んでいるとき」にも表れます。
女性は悩みがあると「共感してほしい!」と思うもの。
悩みを聞いて共感してもらえるとスッキリします。


でも、男性は悩みがあると「解決しよう」とします。
悩みを相談したときにアドバイスをされると「気持ちを分かってくれない!」と、ムッとしてしまいますよね。
でも「アドバイスをして悩みを解決しようとする」のは、彼なりの愛情なんですよ。

怒ったとき

「怒ったとき」にも、男女の違いがあります。
女性は、泣いたりすねたりして自分の気持ちを表しますが、男性は黙ってしまいます。


ケンカをすると話し合いを求める女性は多いですが、男性は話し合いが苦手なんだそう。
「ケンカして仲が深まる」と思っているのは女性だけ。
男性は「ケンカすればするほど気持ちが冷めていく」場合もあるようです。

釣った魚にエサをやらない

「釣った魚にエサをやらない」のは男性の特徴。
付き合う前はデートやプレゼントも豪華だったのに、付き合った途端にピタッとなくなる場合も。


男性は、好きな女性を自分のものにしたという安心感で、趣味や仕事に集中するんです。
女性は、あまりの変化に「冷めたのかな...」と不安になってしまいますが、そんなことはないので安心してくださいね。




男女の愛情表現には違いがあります。
付き合いを長続きさせるには、男女の違いを知って認めることが重要。


「あれ?」と思ったときには我慢せずに、気持ちを伝えるのも大切ですよ!


(ハウコレ編集部)

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