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あっけない結末…。「バットエンドに終わる不倫」パターンとは

  • 2021.5.9

不倫には制限があるせいか、はたまた他人のモノだからか、つい熱く燃え上がってしまうことが多いようです。けれども不倫のほとんどは、あっけない終わりを迎えてしまいます。そんな、よくある不倫の結末を3パターン紹介します。

お金がなくなってしまった

女性の気を引くために様々な努力が必要になってくる既婚男性ですが、不倫の場合はとくに初期に「お金を使う」という技を多用している場合があります。初めのうちは、デート代やプレゼント代に惜しみなくお金を使ってくれたのに、どうも最近お金を出すのを渋っているなと感じたら、それはもうお金が尽きている可能性があります。

家庭があると、収入のほとんどが家族の生活費に消えていくものです。そのうち、お金の掛からないデートばかりになってしまい、だんだんお金を出すのも勿体なくなってしまった男性は、不倫を終了するという行動に出てしまいます。

突然、音信不通になった

不倫相手の男性とは、いつ突然音信不通になっても不思議ではありません。とくに離婚を何度も迫られている男性は、もうこれ以上ムリと悟った瞬間、逃げることを考えます。

家族との引越しに合わせて携帯を解約するなど、一気に連絡を絶ってしまうという計画的な行動を取る男性もいます。こういった男性は、一方的に関係を終わらせることに罪悪感を感じていないのでしょう。

奥さんに、子どもができた

奥さんとの間に子どもができたことで、不倫相手に別れを切り出すという既婚男性もいます。

夫婦関係がうまくいってないというのは、不倫する男性の常套句ですから、「え?奥さんとはとっくに終わっているはずだったんじゃ?」と耳を疑ってしまいますが、実は不倫するための嘘だったということは、よくあるパターンなのです。

子どもができたことでふと我に返り、自分だけ良い父親になろうとしているのでしょう。

新しいターゲットを見つけた

そもそも浮気をしている男性は気が多い傾向があるので、誰と結婚しても常に不倫相手がいるという可能性があります。また不倫中に出現した別の女性に心を奪われてしまい、その女性と不倫するために、関係を精算してくるという男性も存在するのです。こういった男性はちょっとやそっとでは変わることがないと言えるでしょう。

不倫にハッピーエンドはない

お化け屋敷や吊り橋などで恋愛感情が昂るというのは、心理学では有名な話ですが、不倫の関係はそれに似ているところがあります。他人に知られてはいけないということから感じてしまう緊張が、不倫を盛り上げてしまっているのです。基本的に不倫の関係にはハッピーエンドはないということを心得ておくほうが良いでしょう。

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