「なんか女性として見れないかも…」旦那をげんなりさせてしまう妻のNG行為とは？

新婚のウキウキ時期も過ぎ、夫婦の生活が「普通の毎日」になってくると、ついつい生活にだれた場面が増えたり、うんざりするような行動をしてしまったりと、緊張が緩みがちです。
もちろん、もう恋人ではなく家族なのだからと、気を許しているということではありますが、手を抜き過ぎると今度は女性としての魅力が半減してしまうことも。
旦那さんに愛想をつかされる前に、あなたの今の行動を振り返ってみましょう。

１. ぐうたらすぎる一面を見せる

とにかくいつも疲れていると寝ているし、あとはテレビを見ているばかり。
料理の後片付けもそこそこに、ソファでスマホを見ている妻。
出かけるのも面倒なようだし、家事も最低限で終わり。
付き合っているときには見えなかった彼女のぐうたらな一面は、男性をげんなりさせる理由としては十分すぎます。

２. 家の内情を話しすぎる

恋人から家族になると、相手のいい部分も悪い部分も見えてくるもの。
妻が自分のことや家のことを友人や近所にふれまわるのは、男性もいい気持ちはしないでしょう。
人生は楽しいことばかりではないので、夫への不満がわくのも仕方ないのですが、夫が自宅まわりで生活しにくくなるような状況は避けたいものです。

３. 夫が家で落ち着けない

ダラダラ生活の逆パターンもあります。
夫が家でゆっくりしようとしているのに、テキパキ、家事も仕事もこなす妻が絶えず動き回っているために、夫が家で気を緩められないというケース。
家事の分担がこなされていないと責められ「こうするべき！」という妻の思いが強すぎると、仕事で疲れても家でゆっくりできなくなり男性は辛くなったりするのです。

４. 夫よりスマホを見てる

インスタやブログの中の妻は、キレイでまわりの目を引くのですが、実際は「映える」生活をネットに上げることに一生懸命で、たえずスマホを見ていてゆっくり話もできていない状況では夫もあきれてしまいます。
自分の思いや愚痴まで、夫にではなくSNSに上げる毎日ともなると、さすがに夫も「自分は一緒にいる意味がないのでは？」と感じてしまいがちです。

あるがままの自分を見せることは悪いことではありませんが、一緒に暮らしていく以上、お互いに気持ちよく過ごせるよう生活をすり合わせることは必要です。
部屋ではノーメイク、ぼさぼさの髪に適当なルームウェア…。
自然体はいいのですが、度が過ぎると夫は妻を女性として見られなくなり、最悪のケースでは浮気に走るおそれも！
家族の始まりが夫婦崩壊の始まりにならないように、お互いにとって居心地がいいライフスタイルの構築は、最優先事項かもしれませんよ。