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好きだからこそ!「愛されているか分からない」と思ってしまう理由って?

  • 2021.5.9

恋人がいて、恋人のことを好きでたまらない状態にあるときは本来はとても幸せを感じるはずです。しかし「私は愛しているけど相手は私を愛しているのか?」と思うことがありませんか?


相手のことを愛しているときは、相手にも愛されていないと不安になったり、相手にもし愛されていなければ別れが訪れるのかと最悪の予想をしてしまったりすることもあるでしょう。


しかし、なぜ愛されているか分からないと思うのでしょうか。今回はその理由について見ていきたいと思います。

相手の愛情表現に不満がある

相手からの愛情表現に気付くことができていますか?もしくは、相手が愛情表現をしっかりとしてくれる人と感じているでしょうか。


相手が愛情表現をしてくれない、自分が思っているような愛情表現ではないという不満を持ったとき愛されているか分からないと思うことがあるでしょう。


周りのカップルはラブラブで相手が愛しているのが分かるのに、私はなんだか淡々とした冷たい付き合いしかできていないと感じている可能性もありますね。

相手に優先にされていないと感じている

相手がいつも友達を優先にする、自分のことばかり優先にする、暇すぎるときだけ連絡がきたり会ったりしている場合は愛されているか分からないと思ってしまうでしょう。


自分の優先順位があまりにも低すぎることから不満を感じるようになり、相手が一体誰を好きなのかさえ分からなくなっているのです。


大切にされていないとも感じてしまうため、余計に愛されているか分からないと感じてしまうのでしょう。

相手に遠慮している

自分自身が相手に遠慮しているところがありませんか?もしかしたら、あなたが遠慮して愛情表現ができていない可能性もありますよ。


あなたの遠慮が相手にも伝わり、相手もあなたもお互いに心が打ち解けられていないのです。この場合は、まだ今から愛情を伝え合うことができる可能性があります。


様々なところで相手に遠慮してしまうこともあるでしょう。しかし、愛情表現をするときは遠慮せずにしてみてください。きっと相手からも何かしらの表現がかえってくるはずです。

自分が好きで付き合った

相手からではなく、自分からの告白で付き合った場合、当初はとても嬉しいでしょう。しかし、「私だけが好きなのでは?」「相手は好きじゃないけどとりあえず付き合っているとか?」などの不安も出てくるものです。


自分の好きな気持ちばかりが大きく感じて、相手の好きは小さいものに感じることがありませんか?自分と相手の好きが同じぐらいじゃないと不安になりやすいのでしょう。


自分が好きで付き合うなんてとても幸せなことなので、その幸せから目を離さないようにしましょう。

愛されているか分からないときには理由がある

愛されているか分からないと不安になるときは、何かしら自分の中に原因があることもあります。なぜこの不安を抱いてしまうのか考えてみて今の付き合いが正しいのかもチェックしておきましょう。



(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)



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