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1都6県の最強パワーで開運!『御朱印でめぐる関東の聖地』

  • 2021.5.8
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これまでに40タイトル以上刊行された地球の歩き方御朱印シリーズ。新刊『御朱印でめぐる全国の聖地~週末開運さんぽ~』(学研ホールディングス)は、「聖地」の切り口で寺社と御朱印を紹介していく、新しい試みだ。

「御朱印シリーズ」を15年作ってきた編集部が厳選する関東屈指のパワーを持つ110のお寺と神社が掲載されている。都道府県別やご利益別ではなく、5つの聖地にカテゴライズ。もちろん、御朱印についての詳しい解説もついているので、シリーズを初めて読む人も楽しめる。

掲載寺社の例は以下の通り。

[群馬県]赤城神社 上野総社神社 慈眼院 宝徳寺
[栃木県]大谷寺 温泉寺 日光東照宮 羽黒山神社
[茨城県]御岩神社 大洗磯前神社 鹿島神宮 二本松寺
[埼玉県]岩槻大師 川越氷川神社 橋立堂 三峯神社
[東京都]十三社神社 常保寺 福聚寺 明治神宮
[千葉県]香取神宮 菊田神社 東漸寺 日本寺
[神奈川県]葛原岡神社 建長寺 箱根神社 森戸大明神 ほか

気になる中身を一部紹介していこう。

個性的な御朱印がずらりと並ぶ。芸術作品のような大原神社(千葉)の御朱印や、7月のみ授与される大甕神社(茨城)の祭礼限定御朱印など、マニア向けの情報も。

神の領域に最も近いとされる「山の聖地」では、三峯神社(埼玉)、御岩神社(茨城)などを紹介。御朱印は力強い筆致のものが多いとのこと。山登りを楽しみながら参拝できる一泊二日の秩父モデルプランも掲載されている。

命の源であり、厄を祓い落としてくれるのは「水の聖地」だ。霊水伝説の残る泉神社(茨城)や、磯部に鳥居が立つ大洗磯前神社(茨城)、あじさいの名刹・雨引観音(茨城)、御神水が湧く那須温泉神社(栃木)などを掲載。茨城の日帰りお水参りプランもオススメだ。

続いて、やすらぎと癒やしのパワーを秘めた「森の聖地」。木々がうっそうと茂る温泉寺(栃木)、樹齢500年以上の御神木がそびえる九重神社(埼玉)、広大なグリーンゾーンを形成する明治神宮(東京)など、森と樹木にまつわる聖地を紹介。モデルプランには、緑豊かな世界遺産・日光の日帰り詣が掲載されている。自然の中で癒されたい人はぜひ。

人々の暮らしに寄り添ってきた「町の聖地」も紹介。住宅街に鎮座する八雲神社(神奈川)や、町なかにたたずむ東京大神宮(東京)、地元民やサラリーマンもふらりと立ち寄る小網神社(東京)などが掲載されている。開運寺社が集まる鎌倉の町歩きモデルプランも楽しそうだ。

そして、独特の地形と歴史文化が気になる「島の聖地」。関東の「島」といえば伊豆諸島だ。御朱印集めもできる伊豆大島の七福神めぐりや、新島、神津島、小笠原の寺社が取り上げられる。さらに、神奈川県の江の島(藤沢市)、弁天島(横浜市金沢区)も「島の聖地」として掲載されている。

新しい切り口の御朱印巡りの楽しみ方だ。開運スポットを巡りつつ、その地の歴史や文化、地形にも詳しくなれそう。お出かけが難しい今は、本書を眺めつつ、妄想御朱印巡りを楽しみたい。

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