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わがままとは違う!彼に愛される「自己主張」とは?

  • 2021.5.7
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状況や相手のことを無視した「自己主張」は「わがまま」になることがありますよね。

ですが、自分の意見を言うのは悪いことばかりじゃなさそう。

わがままにならないようにと、自分の意見を飲み込んでしまいがちな人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「自立」する

自己主張をほとんどせずに「それでいいよ」「あなたが決めて」といった、「あなたの言う通りします」といわんばかりの態度でいられると、彼は「ぜんぶ俺が決めなきゃいけないのかな……」と重く感じてしまうでしょう。

逆に「私はこうしたい!」だけを主張して、彼の意見を一切聞き入れず、妥協や他の選択肢を一切検討しない……という態度であれば、それは「わがまま」ですよね。

あなたの意見を主張しても、彼と話し合う姿勢があるなら、立派な「自己主張」といえます。

「自分の意見」をきちんと持っていると、どちらかに寄りかかることもなく、お互いに自立していられますよ。

「なんでもいい」を言わない

彼に「何食べたい?」と聞かれたときに、「なんでもいい」と答えていませんか?

「なんでもいい」と言われると、彼はまず大量の選択肢を用意。

そこからあなたの好みや自分の好みとのすり合わせを行って、いくつかに絞って提案する……と彼の負担が大きくなります。

ここであなたが「和食がいいな!」と伝えると、彼は「和食」のなかで、考えるだけでよくなりますよね。

こんな風に選択肢を絞ってくれる自己主張は相手も助かるはず。

「なんでもいい」に代わって少しだけ考える範囲を限定できるような提案をしてみてはいかがでしょう?

意見を伝え合う

人は新しいものや未知のものに興味を持つ習性があります。

「わからない」「知らない」と思うからこそ探求し続けたくなるもの。

いつも彼の言うことや決めたことに従っていると、あなたのなかに「新しいもの」はないと感じられてしまい、あなたへの興味が薄れてしまう可能性があります。

お互いに意見を伝え合っていると、もちろん衝突することもあるでしょうが、新しいアイデアが生まれることもあるかも。

そうやってお互いを高め合っていける関係になれると素敵ですよね。

積極的に自己主張をしてみて

自己主張が苦手な人は、相手の気持ちを大切にしすぎてしまうところがあります。

でも、そんなあなたこそ、自己主張を上手に使える素質の持ち主!

「私が意見を言うと相手も助かるんだ!」くらいの気持ちで、「自己主張」してみてはいかがですか?

きっとお互いに良い効果が期待できますよ。

(矢島みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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