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ニュース番組が効く!? 子どもを“読書好き”にする習慣3つ

  • 2015.6.23
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【ママからのご相談】

小学校4年生の男の子と、1年生の女の子がいます。小さなころから、寝るときなど日常的に読み聞かせをしていたのに、息子は本が好きではないようです。 読むものといえば、マンガや、低学年向けの絵が多い本ばかり。もっと学年相応の本も読んで欲しいのに……。どんなことをしたら本を好きな子になるでしょうか?

●A. 本を読ませるだけでなく、生活の中でも工夫をしましょう。

ご相談ありがとうございます。フリーライターの小柚子です。

子どもにたくさんの本を読んで欲しいという、そのお気持ちはよくわかりますが、読書を押し付けてしまうと子どもは嫌がってしまいます。それでは、本好きな子どもにするために、日常生活の中でどんな工夫ができるのでしょうか。

●子どもを“本好き”にさせる日常生活での工夫3つ

本が好きな子どもにするためには、本を読ませることだけが方法ではありません。日常生活の中で、こんな工夫をしてみましょう。

●(1)親が本を読んでいる姿を見せる

パパやママが読書の楽しさを知っていなければ、子どもを読書好きにすることはできません。親自身が読書の習慣を身につけ、好きな本を楽しんで読んでいる姿を子どもに見せることが大切です。

●(2)ニュースを見ながら親子で話し合う

有元秀文氏の『子どもが本好きになる七つの法則』という本の中では、

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ニュースや毎日できごとについて親子で話し合うほど、読書力が高まる

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と書かれています。

子どもの興味や知識を広げるものは、本だけではありません。テレビのニュースや、日常の何気ないできごとについて親子で深く話し合うことで、新たな興味が湧き、「もっと詳しく知りたい」という気持ちが、本を求めるきっかけにもなります。さまざまなメディアを使って子どもの興味や関心を広げ、それを読書へと結びつけてあげましょう。

●(3)目を健康な状態にしておく

読書の習慣をつけるためには、目の健康を維持することがとても大切です。近視や遠視、乱視などの症状が出ると、本を読んでいてもすぐに疲れや頭痛を感じて、本を読みたくても、それができない状態になってしまうことがあります。

また、ゲームなどを長時間して目が疲れていると、その後に本を読もうという気持ちは起こりません。子どもが本を読みたがらないときは、目が疲れていないか、視力や見え方に異常がないかをチェックしてみましょう。

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いかがでしょうか?

「本を読みなさい!」と口うるさく言わなくても、日常生活の中で少しずつ工夫することによって、子どもは自分から本を読みたいと思うようになってくれるかもしれません。

パパやママが本の楽しさを子どもにさり気なく伝えること、そして、子どもが自分から、「本を読みたい」と思える環境を整えることが大切です。

【参考文献】

・『子どもが本好きになる七つの法則』有元秀文・著

●ライター/小柚子(フリーライター)

福祉系大学を卒業後、福祉施設や社会福祉協議会などに勤務。その後、結婚、鬱による退職、3年間の不妊治療を経て、顕微授精にて待望の長女を出産。そろそろ治療再開を考え始めた1年半後に、まさかの自然妊娠にて長男を出産。思いがけず一姫二太郎に恵まれ、現在は家事と育児の合間に趣味の読書やピアノ、ハンドメイドを楽しみつつ、在宅ライターとして活動中。不妊治療、育児、美容・健康といったテーマを中心に執筆しながら、家事育児、趣味、仕事のバランスを上手に取る方法を日々模索しています。