1. トップ
  2. 恋愛
  3. 年下彼氏と一緒にいると「疲れるな」と感じる瞬間4つ

年下彼氏と一緒にいると「疲れるな」と感じる瞬間4つ

  • 2021.5.7

自分のことを慕ってくれてかわいい、体力があっていろんなアクティビティを楽しめるなど、年下彼氏には魅力がたくさん。

しかし年下彼氏と付き合っていると、疲れてしまう瞬間があるのだとか。

今回は、年下と付き合った女性からのリアルな声とともに、年下男性と付き合う際の注意点を紹介します。

お金を出そうとしない

「彼は私とごはんに行くと、絶対お金を出さないんです。
満面の笑みで『うまかったー』と言われると、なにも言えないんですけど」(34歳/プログラマー)

「コンビニのレジでお会計していると、彼が横からタバコを注文……。それは自分で払ってよ!」(33歳/販売員)

自分の方が年上だからとデートにかかるお金を出していたら、それが当たり前に……。

いまさら「お金出してよ」とは言いづらいし、結局毎回自分で払ってしまう。

そんな悩みを持つ女性は多いようです。

最初からデート代は割り勘だと決めてしまうか、お金を出すのは当たり前ではないと釘を刺すようにしましょう。

常に甘える側

「甘えてくれるのは嬉しいのですが、私にだって甘えたいときがある……。たまには甘えん坊ポジション譲って!」(35歳/栄養士)

「レストランの予約や交通機関の下調べまで全部私任せ。それくらいはやってほしい」(37歳/営業職)

経験豊富な年上女性に甘えたい、頼りたいという男性は多いもの。

しかし頼られてばかりいると、疲れてしまいますよね。

たまには、思い切って「今日は甘えさせて!」とお願いしてみましょう。

注意すると逆ギレ

「彼がズボンを脱ぎっぱなしにしていたので注意したら、『年上ぶるなよ』と不機嫌に。いやいや、年齢関係ないから!」(35歳/アパレル店員)

「結婚式に黒のネクタイを締めていこうとしていた彼。『結婚式に黒はダメだよ』と注意したら『年下だからってバカにした言い方するなよ』と逆ギレ……。」(36歳/営業部)

年下彼氏は年齢をコンプレックスに感じてしまうのでしょうか。

好意で教えてあげたことにも、敏感に反応されると正直面倒ですよね。

普段から「頼りにしているよ」と伝えるなど、年齢関係なく対等な立場であることを示してあげるといいかもしれません。

年上男性への敵対心が強い

「昔、私が年上と付き合っていたことを知ってから、上司のいる飲み会への参加禁止令が出ました。年上なら誰でもいいわけじゃない」(36歳/公務員)

「仕事で上司に助けてもらうたびに不機嫌になる彼……。
『好きになってない?』と何度も確認されます。なってません!」(31歳/開発部)

「女性は年上男性が好き」と思い込み、彼女が年上男性と距離を縮めないように束縛する男性がいるようです。

自信を持ってもらえるように、愛を伝え続けるしかないのかもしれませんね。

対等な関係であることが大事

年下男性と付き合うのには、良い面と悪い面があります。

大事なのは、年齢に関係なく対等な関係であること。

「年上だから……」と我慢せず、言いたいことはしっかり伝えてくださいね!

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる