1. トップ
  2. 恋愛
  3. 実は…嫉妬心メラメラ!男性の「ヤキモチ」サイン

実は…嫉妬心メラメラ!男性の「ヤキモチ」サイン

  • 2021.5.6

彼女の話を聞いているときに、平気そうな顔をしていても、実は男性は「嫉妬心」がメラメラということはよくあります。独占欲が強い男性のモヤモヤに気づかないでいると、思わぬ喧嘩の原因になる恐れも。その前に「男性の嫉妬ポイント」を把握して、ついでにあなたへの愛情度合も診断してみましょう。

説教する

一番多いのが説教です。理屈をつけてあれこれ言い出したら、嫉妬していると思って構いません。

「俺はいいけどね...でも普通はあり得ないよ」「これは軽率でしょ?」などと言うのは、彼女のためを思っているのではなく「嫉妬して不愉快だから、言うことを聞いてくれ」というメッセージです。でもそんなことは言えないので、前述のようなことを言って彼女に主張します。

感情的になるのはみっともないと思っているので、「自分は冷静だけど、彼女が悪いので正すんだ」と自分で言い聞かせているわけです。自分でもわかっていないのでたちが悪いですが、とにかく口うるさくなったら嫉妬していると思っていいでしょう。

「他の男性」の質問が増える

「あの人ってどんな人なの?」「あの人のことどう思っているの?」など、他の男性に関する質問が増えたときは、嫉妬していると思っていいでしょう。

もちろん「興味本位」で聞いているだけということも多いですが、やはり「嫉妬」や「不安」を解消したくて情報を得ようとしていることも少なくありません。

特に普段はあまり人のことを聞かない彼氏が、いきなりあれこれ質問してきた場合には、嫉妬していると考えて構いません。質問に答えつつ「安心させる」言葉をかけてあげるといいでしょう。

拗ねて嫌味な言葉を言う

精神的に幼いところがある彼氏がやりがちなのが、拗ねて嫌味な言葉を言うこと。まるで子どものようですが、意外と大人の男性でもやっちゃうんです。

「俺じゃなくて、~くんと遊びに行けばいいじゃん」「遊び相手の男がいっぱいいる人は、いいね〜」などと、口走ってしまうんですね。嫉妬のモヤモヤを抑えきれず、彼女を「責めて」解消しようとしているわけです。

しかもこのタイプは、「失言」をして後悔することも多く、クヨクヨしがちです。ちょっと面倒臭い性格をしているので、大らかに見てあげる必要があります。

男性は、嫉妬したときは本音が出やすく、普段は落ち着いている男性でもわかりやすい行動をしがちです。彼の不満を見抜けるようになれば、いい距離感を保って付き合えるようになりますよ!

元記事で読む
の記事をもっとみる