彼氏が「結婚相手には選べない」と思う女性の特徴とは

あなたが相手のことをどんなに好きでもどんなに長く付き合っていても、もし相手から「結婚相手には選べない」と思われていたら悲しいですよね。

彼氏がきちんと理由を伝えてくれるのであれば改善の余地はありますが、彼氏としてもなかなか直接伝えるのは難しいものです。

それで別れることになってしまったあげく、次の彼氏にも同じように思われたらもうどうすればよいのかわかりません。

そこで今回紹介するのが「彼氏が『結婚相手には選べない』と思う女性の特徴」です。

次のページから、くわしく見ていきましょう。

「彼女はデートでもほぼスッピンで、服も適当な組み合わせばかりだった。俺が『もう少し化粧とかしたら？』とさりげなく伝えても『私そういうの嫌いなんだよね』と一蹴されちゃって。

長く付き合ったけれど、結婚するなら多少でも身なりに気をつけたりオシャレに関心あったりする子がいいと思ってしまった」（31歳／金融）

異性の見た目を気にしない男性もいますが、社会に出てある程度働くと身なりに気をつけている周囲の女性との関わりも増えてきます。

そうするとどうしても「俺の彼女は化粧っ気もないし、洋服もいつも同じのだしなぁ」と比べてしまうみたい……。

デートのときは少しだけメイクやファッションを頑張るのも、彼をときめかせるには有効ですよ。

「基本的にイライラしていた彼女。仕事から友達、店員の対応まで、常に文句の連発でした。結婚してもこんな日々だったら、さすがに地獄すぎるなと思ったんですよね」（28歳／販売）

不満ばかりの彼女を持つと、男性も気をつかいます。

「自分もどこかで彼女を怒らせるんじゃないか」と、ご機嫌取りばかり考えるようになってしまうでしょう。

そんな生活がつづくと、自ずと結婚生活も気疲れすることが予想されます。

もっと対等にいられる女性がよいなあ、と思うのは当然かもしれません。

「アラサーにもなって『お金はお母さんが管理してくれている』『豚肉と鶏肉の違いがわからない』など、ビックリするような発言が多かった。この子ヤバいかも？と思ったし結婚なんて絶対無理だなと思いましたよ」（33歳／営業）

あまりにも度を越したビックリ発言が多いと、男性も結婚を躊躇するようです。

たとえば料理が苦手でもよいのですが、「お米が炊けない」「包丁が使えない」レベルになってくると若干引いてしまいます。

また友達が多いといっても、男性と飲み明かして朝帰り連発だと彼女のことは好きでも結婚は見えてきませんよね。

「これじゃ結婚生活が破綻するな」と思うと、男性も自ずと別れを選んでしまいます。

お金のことにせよ家事にせよ、今から少しずつでも覚える努力をしていきましょう。

彼を置いてけぼりにして我が道まっしぐらになってしまうと、不満を抱え込んでいた彼からある日別れ話をされる可能性もなくはないでしょう。

日頃から彼の意見も聞いて、バランスの取れた交際ができるとよさそうですね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）