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遊びから本命に昇格!男性がグッときた女子の言動

  • 2021.5.5

デートを重ねていても、相手の男性が自分のことをどう思っているのか、不安に思うことはありませんか?

今回は、もともとは遊びのつもりだったのに、女性のちょっとした言動で男性が「一気に本命視したエピソード」をご紹介します。

彼からどう思われているか不安な方や、本気の恋愛をしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

真剣かつ冷静に叱ってくれた

「可愛くてスタイルもいい子をよくデートに誘っていたんです。ある日、ロマンチックに口説こうとしたら『言われた子の気持ち、考えたことある?』と、真面目な顔で叱られました。

自分のことをしっかり見てくれているのは、この子だと気づき、それからは恋人として彼女を大切にしています」(29歳・男性・製造業)

恋人気分が味わえれば満足だと思っていたのに、相手は意外と真剣だった……、というパターンですね。

真剣に考えて欲しいと相手に伝えたいときは、不満を言うのではなく、少し声のトーンを落として、優しく丁寧に伝えてみましょう。

あなたの言葉が相手の心に響けば、彼の恋愛スイッチを刺激できるはずです。

頼ってくれた&感謝してくれた

「同僚の子が人間関係で悩んでいると打ち明けてくれました。『あくまでも俺なら……』とアドバイスをしたら、後日『○○くんのおかげで話し合いができた』と、嬉しそうに伝えくれました。それ以来、意識してます」(26歳・男性・会社員)

笑顔は、恋心を一気にブーストさせる効果があるようですね。

彼に頼り、感謝を伝えつつ、笑顔を見せる機会を増やせば、もっと親密な関係を望んでくれるかもしれませんよ!

悪いところをはっきり言ってくれた……

「出会って3ヶ月。デートはしていましたが、恋愛関係なのか曖昧な期間が続いていました。ある夜、お酒を飲みながらその子と話していると、『○○くんの切り替えの早いところ私は好き。でも、女の子とデートするならケジメをつけないといけないと思う』と言われ……。

やっぱり付き合うなら、僕の優柔不断な部分や悪いところなどをはっきり教えてくれる子がいいですね」(30歳・男性・アパレルメーカー勤務)

お互いハッキリ言わないからこそ、中途半端な関係が続いてしまうことってありますよね。

あからさまに不満を言うのではなく、まずは相手のいいところを褒め、デートが楽しいことを伝えましょう。

そうすれば、彼も真剣にあなたと向き合うことを意識してくれるかもしれませんね。

伝えたい言葉を練ってみる

ちゃんとした恋人関係になりたくても、相手がなにを求めているのか、イマイチしっくりこないことがあるかもしれません。

まずは自分がどうしたいのかじっくり考え、ふたりの雰囲気がいいときを狙って、彼にあなたの望みを伝えてみてください。

よく考えた言葉なら、彼に気持ちが伝わり、何らかの変化を起こせるはずです!

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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