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男性が大好きな彼女に嫉妬したときに取る態度5つ

  • 2021.5.4
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彼氏が大好きすぎて、ついついヤキモチを焼いてしまう…なんて女性も多いですよね。実は男性も、彼女のことが大好きすぎると、すぐヤキモチを焼いてしまいます。

でも、「男がヤキモチなんてみっともない」というプライドが邪魔をして、ヤキモチを焼いているところを見せられない…といったジレンマを抱えていることは多いです。「大好きと感じるほどヤキモチも強くなるから、抑えるのに必死」と、自分の気持ちを抑えていることも。今回は、男性が大好きな彼女に嫉妬したときに取る態度を紹介していきます。

1. 褒めた男性の悪口を言う

男性のヤキモチでわかりやすいのが、好きな女性が他の男性を褒めたとき。例えば「○○君、彼女に高いバック買ってあげたらしいよ〜すごいよね!気前いいよね」と、彼と共通した男友達を何気なく褒めたとしましょう。彼女のことが好きな彼氏にとって、大抵それは面白くない話です。

そのため、相手の男性が友達であっても「あいつは金はあるけど、後はたいしたこと無い奴だよ」「プレゼントでしか女の子釣れないんだろ」と、あえてその男性の悪い部分をあげて蹴落とそうとします。

2. 話に出てきた男性について詳しく聞いてくる

男性は以外に女性よりも執念深いところがあり、彼女の会話の中に出てきた男性の1人1人について、しっかりと覚えていることがあります。

会話をしていれば、「会社の上司の○○さんが」とか「この前同僚の○○君がね」というように、ちょっとした雑談の中に男性が登場することってありますよね。もちろん女性側に悪気はなく、雑談として話しているつもりでも、男性は全く違う聞き方をしてしまいます。

「その男性は、俺の彼女を狙っているんじゃないか」「いつか手を出してくるんじゃないか」というような疑いの眼を向けているのです。そのため、「その○○さんて既婚者?」「○○君は彼女いるの?」「他にどんな話をしたことあるの?」というように、雑談の内容よりも出てきた男性に注目し、その男性のことについて色々聞くようになります。これも男性がヤキモチを焼いているからなのです。

3. 「俺の方ができる」アピールをしてくる

彼との会話で他の男性の話になったとき、「俺だったら○○みたいなことはしないけどね」「俺だったら××して間違いなく終わらせてたな」というように、自分の方がその男性よりもできるアピールを急にしてくることがあります。「別に今、あなたの話をしているわけじゃないんですけど…」と、思ってしまいますが、これも男性のヤキモチの焼き方のひとつ。

好きな女性が他の男性の話をするだけでも、男性は嫌な気持ちになるので、自分以外の男性はすべてライバルに感じます。そのため、他の男性は何もできない男性という風に仕立て上げ、自分だけが力ある優秀なオスだとアピールしてくるのです。

4. 急に無口になる

急に無口になるなど、無関心を装ってヤキモチを表現する男性もいます。特にヤキモチを焼くのを格好悪いと感じている男性は、自分の気持ちを上手く口に出すことができません。ヤキモチを焼いても知らん振りをすることが精一杯。

彼女が好きだからこそ、「他の男の話しなんてやめてくれ…!」と言いたい気持ちでいっぱいですが、素直にその気持ちを口にするのは「俺のプライドが…!」と二つの気持ちの狭間で苦しみます。その結果、黙り込んで無口になってしまうタイプの男性もいるんです。

さっきまで機嫌よく話していたのに、他の男性の話をし始めたら急に黙り込んで、雑誌を見始めたり、話しかけても「うん」しか言わなくなったりと、反応が冷たくなるのはヤキモチのサイン。最初のうちは急に機嫌が悪くなるので「何!?突然」とビックリすることもあるかもしれませんが、そんな時は彼がヤキモチを焼いているんだと思い、話題を変えるようにしましょう。

5. ムラムラしてイチャイチャしてくる

男性は、嫉妬すると本能的に脳に「子孫を残せ」といった指令が出るようインプットがされている…と言われています。そのため、好きな女性が他の男性に取られてしまう前に、自分の子孫を残さなければ…!と強い本能が掻き立てられ、無性にムラムラする気持が沸いてきてしまうのです。

本能レベルでムラムラしてしまうので止めることは難しく、しつこくイチャイチャしてきたり、思わず彼女を押し倒してしまう男性もいるようです。

愛情が強くなるほど、男性はヤキモチを焼きやすくなります。今回紹介したような仕草が彼氏から見えたら、「愛されているんだな」と受け取り、自分の愛情を彼氏に示してあげてくださいね!

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