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気持ちバレバレ!「男性心理」がわかる体の部位3つ

  • 2021.5.4
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男性は自分の気持ちをストレートに言葉にするのが苦手な傾向にあるので、女性から見ると何を考えているのかイマイチわからないことも多いですよね。でも実は、言葉よりもある体の部位を見ることで、彼の気持ちがわかってしまうこともあるのです。

1. 「腕組み」はタイミングと姿勢に注目

「腕を組む」仕草は、相手に心を開いていない証拠と言われていますよね。このことから、男性の気持ちを知るためには腕組みのタイミングと姿勢に注目をするようにしてみましょう。例えば、向かい合って座った直後に男性が腕を組んだのなら、それは「まだ相手に対して心を閉ざしている」といったサイン。

その一方で、最初は腕組みをしていなかったのに、何か質問したときに男性が考え込むように腕を組んだのなら、「このことについてはあまり深堀りしないでほしい」というサインだと言えます。

また、男性が猫背になりながら腕組みをしているときは、緊張や不安を感じている心理のあらわれ。そんなときは、軽い冗談を言ったり「大丈夫?」と声を掛けてあげると、グッと印象は良くなります。

2. 「足の貧乏ゆすり」は不安の証拠

イライラしたり不満が溜まったとき、男性は貧乏ゆすりをする傾向にありますが、貧乏ゆすりをする心理は、実はそれだけではありません。例えば会話中に相手が思い通りのリアクションをしてくれないと、その反応に不安を感じて貧乏ゆすりをすることがあります。

女性から「すごい!」と褒められたくて仕事の話をしたのにスルーされたときや、笑わせたくて失敗話を披露したのに逆に心配されてしまったときなど、その不安を軽減しようとして貧乏ゆすりをすることがあります。

もしも、イライラする状況ではないのに男性が貧乏ゆすりを始めたら、相手の反応が期待しているものとは違った可能性が高いです。

3. 「唇を触る」のは甘えたいサイン

男性は甘えたい時、無意識に自分の唇を触ったり、唇を舐めることがあります。赤ちゃんが母親のおっぱいを吸って甘えるときの感覚が蘇るのかもしれませんね。

一緒にいるときに男性が唇を触ったり舐めることが多いなら、彼はあなたに甘えたいと思っている証拠。

相手のことを信頼していたり、好意を抱いていないと甘えたい気持ちは出てこないもの。彼の好意のサインと捉えてもいいかもしれませんね。

「心を閉じたときの腕組み」や「イライラしたときの貧乏ゆすり」といった定番の仕草も、今回紹介した情報をプラスすることでさらに詳しく男性心理を理解できるようになります。男性の行動に注目しながら対応を変えていけば、二人の距離はより縮まりやすくなるはずですよ。

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