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イジりだとしても言わないで!男性を傷つけるNGワードとは

  • 2021.5.4
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相手をイジって笑いをとる、というのはよくあるコミュニケーションのひとつですよね。

お互いに不快な思いをしなければ、いい関係を築けるでしょう。

しかし、相手を傷つけることを言ってしまうと、一気に心の距離は離れてしまうかも……。

今回は、男性を傷つけるNGワードをご紹介します。

収入を指摘する

「前に冗談っぽく『私の方が収入あるよね(笑)』と言われたんだけど、結構グサッときました。その通りなんだけれど、指摘されると凹みます」(33歳/接客)

女性の稼ぎがいいことに対して、劣等感を抱いていてしまう男性は多いもの……。

そのため、女性側からダイレクトに収入について突っ込まれたら、かなりプライドが傷付くようです。

彼のことが好きなら、収入はあまり関係ないはずですよね。

金銭問題はデリケートですし、場合によってはケンカになってしまう可能性もあるでしょう。

冗談のつもりでも、あまり触れないほうがいい話題かもしれませんね。

容姿を否定する

「元カノがよく『ブサメン(笑)』とか『キモい!』と言ってくるタイプでした。ずっとガマンしていたのですが、限界がきて、俺のほうから別れを切り出しました。

元カノからは『あんなの冗談だよ!許して!』と泣かれたけれど、もうバカにされるのはウンザリ……」(26歳/広告)

容姿イジリって、言う側は冗談のつもりでも、言われた側はかなり傷つきますよね。

とくに「ブス」「カッコよくない」などの罵りは、人としてよくないでしょう。

もし彼にイメチェンしてほしいなら、「こうしたらもっとカッコ良くなるんじゃない?」と、言い方を変えて「提案」をしてみるのがオススメです。

疎外感を与える

「彼女が仕事で悩んでいたので、相談に乗ろうと思ったのですが、『え~。でも○○くんにはわからないでしょ?(笑)』と言われてしまった。

彼女は本気で言ったわけじゃないみたいだけど、俺的には疎外感がすごくて……。もう仕事面で関わるのはやめようって思った」(30歳/住宅)

この場合、女性側は「イジリ」というよりも「彼に心配をかけないため」に、こういう言い方をしたのでしょう。

でも、男性側からすれば、「俺ってそんなに頼りないのかな」と大ショックだったようです。

言いかたによっては、バカにされていると感じるかもしれませんね……。

「あなたにはわからない」と相手を突っぱねてしまうのではなく、詳細を伝えなくてもいいので、ざっくりと話を聞いてもらうのも一つの手です。

今思っていることや心配ごとなどを聞いてもらうだけで、心が一気に軽くなるものですよ。

彼を不快にさせてないかチェック

たとえ女性側に悪気がなくても、無意識に相手を傷つけてしまっては、ふたりの間にミゾが生まれてしまいますよね。

自分の発言で彼を不快にさせていないか、注意深く振り返ってみましょう。

彼との話題や、言葉選びにも気をつけたいですね。

楽しく前向きなトピックを心がければ、ふたりのコミュニケーションは笑顔あふれるものになるはずです!

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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