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バランスが大切♡恋愛で「時には感情的になること」が大切な理由って?

  • 2021.5.4
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恋愛は冷静になったほうが上手くいくと言われることが多いですが、実際はどうでしょうか。確かに、冷静な自分のままで恋愛したほうが何かとトラブルは少ないように感じますね。


しかし、時には感情的になって恋愛をするのも必要です。いつも感情的になっていると収集がつかなくて大変ですが、たまに感情的になるのは恋愛を進める上で大切なのです。


なぜ、時には感情的になることが大切なのかについて見ていきましょう。

自分を見せることができる

常に冷静で、常に客観的に恋愛を見ている人は「本当に自分を出しているの?」と相手に思われてしまいます。自分でも、自分を完全に見せることができていないと感じていませんか?


時には感情的になることで自分でも自分を見せれたと感じ、相手からも「素を見せてくれた......」と思われるようになるでしょう。自分を見せたほうが、相手との距離が縮まります。


感情的にならないと、自分を見せることができないことって多々あるため、たまには熱くなって気持ちを伝えるのも必要なのですよ。

相手の本心を知ることができる

あなたが感情的になれば、相手も感情を見せてくれるようになります。例えば、あなたが怒って自分の意見を伝えることで、相手も納得いかないことは反発してくることがあるでしょう。


そうなると、相手の本心を知れる良い機会になりますよね。おそらく、あなたが感情的になっていないと、相手もどこか遠慮したままになるでしょう。


時には感情的になることでお互いの気持ちが通じ合い、お互いの本心が見えて仲がより深まるようになりますよ。

人間らしくて愛される

感情があるというのは、人間らしくて素敵なことです。いつも冷静で感情的にならない人はまるでロボットみたいな感じがして、相手も一緒にいることに違和感を覚えるでしょう。


しかし、時には感情的になることで「ちゃんと意思を持っている......」「意見を言えるのは素敵なこと......」と思ってもらうことができます。


また、人間らしいあなたの一部が見えると、可愛くて愛しくなって愛され度も上がっていくことでしょう。

ストレス発散になる

恋愛中に感情を抑えてしまう、いつも客観的でいることを意識してしまうというのは、自分の中でストレスを抱えることになってしまうでしょう。


ストレスが多い恋愛をしていると、恋愛なのに幸せが感じれなくなってしまいます。しかし、時には感情的になることでストレスを上手に発散させることができますね。


ストレス発散のために毎回感情的になるのは良くないですが、感情的になった結果、すっきりするのはとても良いことでしょう。

感情を抑えてばかりではダメ

恋愛では、自分の感情は上手に見せていくことが大事です。いつも感情を抑えてばかりいると自分が辛くなって、相手にも辛さを味わわせてしまう可能性がありますよ。時には感情的になって、自分を解放しましょう!(みいな/ライター)


(ハウコレ編集部)

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