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無意識に注意!「ごめんね」が多いと相手に嫌われる理由って?

  • 2021.5.4
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恋愛をしていると相手に気を遣うことも多くなり、つい「ごめんね......」という言葉を使ってしまいませんか?


本当に悪いことをしたのなら素直にごめんねと相手に伝えることは大事です。しかし、ごめんねを多発することで相手が嫌な気持ちになることもありますよ。


なぜ、ごめんねという言葉が多いと相手に嫌われてしまうことがあるのでしょうか。その理由をチェックしましょう。

自分を演じているように見える

何かにつけ「ごめんね......」と言ってると、相手は「なんでそんなに遠慮するの?」「謝ってばかりでいい子を演じているのかな?」と思うようになります。


また、ごめんねと言われすぎることで「これ以上言われるとこっちまで悪い気持ちになるな......」と感じる人もいるでしょう。


結果、上辺だけの人になるだけでなく、相手にも気を遣わせてしまう人になってしまうため、相手を遠ざけるのです。

謝ればいいと思っているように見える

ごめんねが多いことで、「何でも謝ればいいと思っているのではないか?」「謝れば全てが許されると思っているのではないか?」と感じさせるパターンもあります。


そのため、「なんだかずるい人だな......」「謝られたらいいよしか言えないし......」と相手に思わせることが多くなるでしょう。


こうなったら、相手はもう「ごめんねばかり聞きたくない!」とストレスを感じてしまいますよ。

謝る場所じゃないところで謝っている

全くもって謝る場所じゃないところで謝ってばかりいると、「ここで謝るの?」「この人とはコミュニケーションをとるのが難しいかもしれない......」などのように感じられることもあるでしょう。


確かに、謝る場所でごめんねと言えるのは素敵なことです。しかし、謝らなくていいところで謝っていると「可哀相な人だな」「なんで謝っているのかな?」と不思議な気持ちを相手に持たせてしまうのです。


自信がない人にも見えるため、恋愛対象として魅力を感じないと思われることも多くなるでしょう。

ありがとうと言ってほしい

ごめんねと言われるよりも、ありがとうと言われたほうが相手は気持ちがいいと思っています。何かをしたときに「ごめんね......」と言われると「しないほうがよかったのかな?」と思うでしょう。


しかし「ありがとう」と言われると「してよかった!」「喜んでもらえて嬉しい」という気持ちになります。そのため、ごめんねが多い人には「ありがとうと言ってほしいのに......」と感じるのです。


ごめんねが多いと、「ありがとうという言葉が使えない人なのかな?」と思わせてしまい、最悪の場合は引かれるでしょう。

やたらとごめんねは使わなくていい

恋愛中は相手に遠慮することもあります。ごめんねと言うこともあるでしょう。しかし、場面を考えて、必要なときにしか使わないようにしてくださいね。(みいな/ライター)


(ハウコレ編集部)



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