いつもの何倍もときめく♡ 彼女からの「ちょうどいいハグのタイミング」

自分から「ハグ」するのは恥ずかしいけれど、彼に抱きつきたい。そんな、複雑な乙女心を抱いている女性もいるでしょう。不自然じゃないけれど、彼に喜んでもらえるハグってどんなものがあるのでしょうか。

そこで今回は「彼女からの『ちょうどいいハグのタイミング』」をご紹介します。

・「デートの別れ際、寂しそうな彼女が俺にハグをしてきた。いままであまり結婚とか考えていなかったけれど、あのときはじめて『早く一緒に住みたいな』って思いましたね」（28歳／営業）

別れる間際は、お互いが寂しさを感じているのでハグも沁みるもの。変に強がったり泣いたりせず、自ら抱きついてくる彼女はより愛おしく感じるでしょう。

ただし駅などの公共の場で抱きついてしまうと、周囲に迷惑がかかるおそれがあります。建物の影や車の中など、人目につかないところでひっそりと行いましょうね。

・「夜中寝ていたら、彼女が後ろからギュッと抱きついてきました。翌朝彼女に聞いても覚えていなかったようで、顔を真っ赤にしていてかわいかったですね」（33歳／教育）

ベッドの中で軽くくっつく程度なら、彼の負担にならないでしょう。それに、後日彼からイジられても「え～覚えてない！」とごまかせますしね。シャイな女性でも試しやすいですよ。

・「友達も交えて近所で食事をした後、彼女と歩いて帰ることに。そしたらふたりきりになった途端、彼女が俺の腰に手を回してピッタリくっついてきました。『どうしたの？』と聞いたら、『ずっと○○くんにくっつきたかった』と言っていて萌えました」（26歳／広告）

照れくさいハグもギャップに利用すれば、いつもの何倍も彼をときめかせることができます。特に「自分しか知らない彼女の姿」に、優越感を覚える男性も少なくないよう。外出デートのあとにハグをするなど、女性から甘い時間を作るとよさそうですね。

・「いつもはクールな彼女なのですが、好きなバンドのライブ配信を見て気分が上がっていたようで。俺の顔を見た途端、思いっきり抱きついてきました。ちょっぴりテンションが高い彼女に、こっちまで嬉しくなっちゃいましたね」（30歳／商社）

テクニックを利用したハグもいいですが、感情の赴くままに彼に抱きつくのも◎。嬉しそうな彼女を見たら、彼も明るい気持ちになれるでしょう。あまり難しく考えず、たまには無邪気に彼の胸に飛び込んでみては？

人前と、彼が疲れているときを狙わなければ、基本的にハグは好意的に受け入れてもらいやすいもの。ぜひ上記のようなタイミングを見計らって、彼をドキドキさせてくださいね。