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「もう疲れた…」男性が彼女との別れを考える瞬間3つ

  • 2021.5.3
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付き合っている彼氏とは、いつでも仲良くいたいもの。

しかしあなたの行動や態度によっては、彼氏が「もう疲れた……」と感じることもあるようです。

男性が彼女に対して疲れを感じ、そして別れを考えてしまうのは、どういう瞬間なのでしょうか。

次のページからくわしく見ていきましょう。

延々と疑われたとき

「少しほかの女の子と話しただけで、浮気を疑われたときは疲れました。彼女のことは本気で愛してたし浮気する気なんて全然なかったのに、疑われすぎて逆に浮気したくなるくらい追い詰められました」(23歳/学生)

好きだからこそ、相手のちょっとした行動で不安になるというのもわかります。

しかし、それを直接相手に伝えすぎてしまうと、疲れさせてしまうようです。

嫉妬心を抑えるのは簡単ではありませんが、嫉妬や不安のせいで相手の心が離れて行ってしまったら本末転倒ですよね。

納得できない理論で押し通されそうになったとき

「女男で考え方が違うことは理解していますが、付き合っているならわかり合う努力も必要だと思います。『女はこういうことをするものなの!』って全部を押し通そうとされると、『もういいよ』って別れたくなります」(26歳/福祉)

女だからとか男だからという概念で話をし始めると、ケンカになることもありますよね。

性差はあると意識しつつも、相手をひとりの人間として見ることが恋愛では重要です。

「女だから生理前はイライラしても許される」というわけではありません。

もちろん許してくれる寛大な男性もいるでしょうが、それを当たり前にするのはよくないでしょう。

甘えられっぱなしのとき

「時々甘えてくる彼女はかわいくて仕方ないんですけど、ずーっと甘えっぱなしだとめんどくさくなります。自立心がないというか、寄生されているような気分になってしまうんです」(33歳/サービス)

彼氏に対しても甘えることができないと悩む女性がいる一方、甘え上手でいつでも甘えられてしまう女性もいます。

とはいえ際限なく甘えてもよいかというと、そういうわけではありません。

どんなに好きな相手といっしょにいても、時には対等な立場で話あったり逆の立ち位置で甘えさせてほしいと思うのが普通です。バランスの取り方が、重要でしょう。

相手に癒やしを与えられる存在になって

付き合えたからといって自分の好き勝手をしていれば、当然別れを告げられてしまいます。

彼氏と付き合っていることに感謝しつつ、相手に癒やしを与えられる存在になれるとよいでしょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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